staff blog

ブドウ型とリンゴ型の間取り?!

こんにちは♡グレースホームスタッフ中野です(*^^*)


今日は、晴天(*^^*)


IMG_2690.JPG

 

昨日から、くしゃみと鼻水に悩まされる…
耳にも影響が出るんですよね…この感じ…( ゚Д゚)
暑かったり、寒かったり…寒暖差に注意ですね!!!

 

そんな本日は、お家の中の寒暖差について(*^^*)


皆様、お住まいのご自宅は
各部屋の室温差は、どのような感じですか?


季節的に、今はあまり気にならないかもしれませんが
特に寒い季節は、トイレや脱衣所、浴室が
リビングに比べると、寒い!!って感じるのでは
ないでしょうか?


急激な温度変化は、体にも負担が大きいことは
よくテレビなどでも見聞きするお話だと思います。
ヒートショック】で、
亡くなる方は、全国で推定1,7000人いるとも言われております。
実は、交通事故で亡くなる方よりはるかに多いのです…。

 

お家の間取りは、大きく2つに分けて言われることがあります。

それが、【りんご型】 と 【ぶどう型】

理由は、図にしちゃうと一目瞭然。

20180524.png


ブドウ型は、1部屋ごとに区切られ廊下でつながるイメージ。

リンゴ型は、廊下を部屋の中に取り込み、家自体を1つの部屋のように使うイメージです。

最近、リンゴ型のおうちをよく見かけるようになりました。
リンゴ型のお家にするには、
絶対に外せないポイントがあります!!

それは、断熱性能です('ω')ノ
断熱性能が悪いと、リンゴ型のお家は
とにかく暑くて寒いお家になってしまうのです。

かといって断熱性能だけ、こだわれば
良いのかって言うとそうではありません。

気密性能が悪ければ、換気がしっかりと出来ないのです。


20180524.png-1.png


穴の開いたストローで、飲み物が飲めないのと同じで、
隙間があるお家は、換気がしっかりと出来ない部分が発生します。
そのため、その部分にカビが発生したりするわけです…。


ちなみに中途半端に、断熱するくらいなら
全く断熱しないほうが、木造の建築物は長持ちだそう…笑

日本最古の木造建築の法隆寺。
補修工事があるとはいえ、立派に現存していますね♡

その理由としては、建築物として
ものすごくよく出来ていることもありますが
断熱材がないことも大きな要因でもあります。

構造体がむき出しなので、
断熱材が存在せず、壁体内結露は発生しないのです。

現在の住宅建築の大きな弱点は、結露です( ;∀;)

目に見える結露より、壁体内結露が、
家の寿命・性能には重要です。

結露が発生すると、カビがもれなく発生します( ;∀;)
断熱材の施工方法に問題があるお家は
もれなく壁の中は…。ご想像通りです。( ;∀;)


なので、オススメの3点セットは、こちら ↓↓↓

高断熱+高気密+計画換気

この3つが、しっかりと行われることで、
お家も、家族も守ることが出来るのです( *´艸`)


性能にもトコトンこだわる家づくり始めませんか?
お気軽にご相談ください。

もう少し詳しく知りたい方は、
賢い家づくり勉強会をどうぞ♡


HP180610.png

 

託児室もご用意しておりますので
ご家族でぜひお越しくださいませ!

申し込み締め切りは、06/7(水)です。

参加ご希望の方は、お電話・LINEにてご予約ください。

TEL : 0979-22-5936


LINEでのお申込みも受け付けております。

下記QRコードより、お友達登録後、トークルームより
家づくり勉強会予約希望と送信していただけますと、
弊社より個別にご返信いたします。


スマートフォンからご覧の方は、
友だち追加ボタンからのご登録が、ご利用可能です。
友だち追加


では、本日はここまで(*^^*)
次回更新もお楽しみに~★

投稿をシェアする

TOP