廊下を活用
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R+house 中津・行橋店では、
新型コロナウィルスの予防・感染防止の取り組みとして、
スタッフへのマスク着用を義務付けしております。
モデルハウス、見学会会場や事務所のドアノブ、
手すりなどの消毒といった清掃を行っております。
また、入り口付近にアルコール消毒液を
設置しておりますのでご利用ください。
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こんにちは。
R+house 中津・行橋店の井上です。
雨の降る日が多くなってまいりました☂
湿度で外も中も、ジメッとモワッとしますし、
気圧の関係か頭痛がします。
早く梅雨に入り、早く梅雨が明けてほしいです(´・・`)
外やお家の中などどこにでもある廊下。
毎日、何気なく通っている廊下。
デッドスペースとして捉えられることの多い廊下ですが、
工夫して利用できれば、生活はより楽しく快適になります。
そこで、廊下の収納やギャラリーとしての活用方法や
廊下のない間取りのメリット・デメリットをご紹介いたします。
家の間取りの中で廊下は、人の動線を整える重要な役割をもっています。
玄関から部屋、部屋と部屋を繋ぐという役割がありますが、
廊下のない間取りも増えています。
そんな廊下のない間取りのメリット・デメリットは何でしょう。
メリット
廊下がないため部屋の面積が大きくなり、
のびのびと過ごせたり、収納スペースとして利用できる部分が増えます。
物の多いご家庭にとって快適に過ごせるでしょう。
また、廊下がないため部屋と部屋の行き来は扉1枚によって行われます。
ですので、移動する手間を省くことができます。
コスト面でも、柱やクロスなどの費用を抑えられ、
その分、必要性の高い部分に費用を回すことができます。
デメリット
廊下によって吸収されていた「生活音やにおい」が広がりやすくなったり、
来客時のプライバシーの確保も想定した間取りが必要となります。
廊下があることで解放感を得られるケースもあり、
必ずしも廊下のないお家も良いとは断定できないものです :-)
廊下を有効活用!
廊下は収納スペースとしても利用可能です!
たとえば、天井までの高さを活かして、造り付けの棚や本棚の設置。
薄型収納アイテムを使用すれば、横幅の狭い廊下でも
生活動線の確保ができます。
角のデッドスペースも有効活用
コーナーシェルフを使って、廊下の隅々まで収納スペースに。
スタンドタイプは安定感もあり、収納力も良く、
壁掛けタイプなら、圧迫感がありません!
壁掛けタイプは、単体で設置できるものもあります。
用途に合わせて高さの調節ができたり、
気軽に取り付けられるのも良いところです。
何気なく通っている廊下も
額縁を飾ったりするだけで楽しい空間となります。
廊下を見つめ直すのも良いかもしれませんね :-)♪