生活感のない部屋
こんにちは。
暑い日が続いたり、急に寒くなったり、寒暖差が激しいですね。
今週後半から28度まで上がる予報です。
熱中症の疑いで病院に運ばれるケースが増えているそうです。
そろそろ熱中症や食中毒などの対策をしましょう!
少し前から『生活感のない部屋』と言う言葉をよく聞くようになりました。
部屋に必要最低限の物しか置かず生活感を感じさせないレイアウトのことです。
物が少ないので、スッキリとしたお部屋ができますし、
お客様が来たときにも安心して迎えられます。
【スッキリとした部屋】とは
○物が少ない
生活するのに本当に必要なものだけを部屋に置くということですね。
物が少ないと、散らかることがなく掃除が楽になります。
物があふれていない部屋は、スッキリと清潔感がでます。
○物が片付いている
生活するのに物をまったく持たないというのは難しいですよね。
「見せない収納」を活用すれば、スッキリした部屋が出来ます。
ボックス収納などを使い、使用後は直すと心掛けていたら、
たとえ物をたくさん持っていたとしてもスッキリ見えますね。
【部屋をスッキリさせる】には
○物を捨てる
とにかく部屋をスッキリさせるには、「捨てる」ということです。
たくさんのものはすぐに部屋をぐちゃぐちゃにしてしまいます。
そこでよく聞く「断捨離」をしてみましょう。
自分の暮らしに合わないもの、自分の管理能力を超えるもの、
愛着をもてないものなどは思い切って捨ててみましょう。
きっと無くなっても困らないものです。
○物を隠す
必要なものも隠すことで、部屋がスッキリします。
人目に付かないところに収納して、そこを定位置にします。
しかし「隠しすぎ」には気を付けましょう。
すぐに取り出したり仕舞ったりしづらい収納をしてしまっては、
結局面倒になり出しっぱなしという事態にも・・・。
【収納のコツ】
「カラーの統一」をするだけでもスッキリ見えますよ。
「暖色系の赤やオレンジ」を多く使えば温かみのある優しい雰囲気が作れます。
また、「ピンク」は可愛らしく、「白や黒」を使えばシックな雰囲気になるのではないでしょうか。
また、「カーテン・布」を使って目隠しを。
どうしても見えてしまうところには、「ミニカーテン・布」を使って隠しましょう。
壁の色に合わせた生地だと一体感がありナチュラルに隠れます。
また、色味のある生地だとアクセントにもなりますね。
「生活感のない部屋」「スッキリした部屋」は
「物を持たない」ということです。
そして基本は「片づける」ということです。
日々の習慣が大切になりますね。