五月病とまくら
こんにちは。
GWが終わり、今日からお仕事という方も多いのではないでしょうか。
テレビでも取り上げられていますが、
この時期心配なのが、『五月病』ですよね。
ならないように気を付けていきたいものです。
「健康的な食事」「質の良い睡眠」「運動」など
ストレス対処法はたくさんあります。
そんな中でも気軽にできるのは、『深呼吸』です!
血中の酸素を増やし、スッキリしましょう。
五月病の対処法にもある「睡眠」!
最近、起きたら首と肩に痛みがあります。
原因は枕にあるのでは?と感じています。
そろそろ枕の換え時なのかな。と思うのですが。
あまり枕の寿命について考えないものです。
使っている素材によって寿命は異なりますが、
おおよそ2~3年ぐらいだそうです。
改めて枕について調べてみると、大切さが分かりました。
枕が合っていないと、
「肩こり、頭痛、手のしびれ、不眠症、うつ病」などの症状が出てくるそうです。
寝違えの原因も大半は枕にあるそうです。
睡眠の質を良くするのも、悪くするのも『枕』次第と言っていいほど大切ということですね。
枕にも人それぞれの好みがありますよね。
私は、柔らかすぎず、固すぎず、少し高めが好きです。
参考までに、
・低すぎる枕・・・頭に血が上って、脳を刺激してしまい熟睡感が得られない。
・高すぎる枕・・・気道が圧迫されることにより酸素不足になって、「深い眠り」の妨げに。
・柔らかすぎる枕・・・頭と首の位置が不安定になり、首に負担がかかり熟睡することが難しくなる。
・硬すぎる枕・・・頚部を圧迫し、交感神経を圧迫。深い眠りにつけず、首のいたみ等を引き起こす。
枕選びは難しいですね。
そんなときのポイントです。
①通気性・・・「頭寒足熱」の言葉のように、頭を冷やすことは睡眠にとって大切となります。
②形・・・寝返り時に枕から頭が落ちない為には「縦40㎝以上、横幅60㎝以上」が理想です。
③高さ・・・寝ているときに呼吸がしやすい、姿勢が安定するか、方と首に負担がかからないこと。
枕を見極め、睡眠の質を高めて、
五月病に負けないようにしていきたいです!