こんにちは♡グレースホームスタッフ中野です('ω')ノ
昨夜から、雨が凄い！！！
改装中の事務所は、玄関浸水…( ;∀;)
朝から、バッチリと対策中です('ω')ノ
昨日に引き続き、雨繋がりで
本日は、サッシ回りからの浸水について( ..)φメモメモ
雨漏りって聞くと、屋根や天井が
思い浮かぶのではないでしょうか？
では、ここで
漏水箇所ベスト３
１、サッシ廻り
２、下屋取り合い
３、外壁
発生原因
・防水紙 防水紙 … 捨てシール 張り合わせ
・ＦＲＰ防水立ち上がり … 技術不足や施工手順の間違い
・外壁のクラック…ジョイント部分のシール劣化
コーキング等の亀裂・剥離めくれ コーキング等の亀裂・剥離めくれ
・ベランダ 等の笠木 の不具合
・各部位 の取合い箇所
・その他
※全国漏水調査協会調べ平成 24 年度「雨漏検査白書」
実は漏水が発生しやすい場所は
サッシ周りが最も多いとも言われています。
サッシ周りの仕上げがイマイチだったり、
防水紙や防水テープが施工不良だったりすると
雨漏りの原因となるのです。
サッシ周りの雨漏りを放置すると
昨日のカビのお話にも直結するのです。
そして、施工不良ではなく、劣化によっても
サッシ周りから雨漏りが起こる場合もあります。
シーリングが剥がれたり切れたりすると
隙間から雨水が浸入するのです。
住宅の細かい部分は、
なかなか確認が難しい部分だと思います。
実際に、サッシ回りの施工はどのように
されていますか？なんて、聞かれたことはありません(*ﾉωﾉ)
しかしながら、少しでも知っていたら前もって対処が可能です♪
住宅会社を検討する際は、モデルハウスや完成見学会も
良いですが、是非、構造の見学会があれば参加してください♪
最後に、来週発刊の完成見学会の広告を
先行でチラ見せ♡
6月発刊のスマイルに掲載されます♪
是非、見てくださいね(^^)/
では、本日はここまで♡
