【ガーデニング】秋~冬におすすめの植物
こんにちは、グレースホームです。
今日は、秋から冬におすすめの植物についてご紹介していきたいと思います。
暑さが厳しかった夏がようやく終わり、やっと過ごしやすい季節になりましたね。
夏はなかなか手が付けられなかった庭のお手入れをするいい機会です。
この時期に植えるのがベストな草花や、植え替える植物を見ていきましょう。
ノースポール
10月の終わりごろから店頭に並び始めることが多く、マーガレットのような花が咲き続けることから人気の花です。
寒さにも強いので、花壇に植えて屋外での越冬も問題ありません。
また、種からでも簡単に育てることができます。
一株植えただけでもボリュームが出るので、寂しくなりがちな冬の花壇に何株か植えることで華やかになります。
パンジーとビオラ
パンジーとビオラは品種が多く、様々なカラーバリエーションがあることから、他の植物とのコーディネートも多様に楽しむことができます。
花が少なくなる秋から冬、そして春まで庭を彩ってくれるパンジーやビオラは、育てやすく害虫もほとんどつかないため、初心者の方も簡単に育てることができます。
終わった花がらは早めに摘み取り、株周りを清潔にしておきましょう。
球根を植える時は残暑に注意
チューリップやヒヤシンスなどの球根は、秋に植えるのが良いですが、近年は9月下旬でも30度を超えるような日があります。
秋に種をまいたり、球根を植える植物は寒さを乗り越えて春に花を咲かせる力が備わっている一方で、暑さに弱い一面もあります。
土の中が暑すぎると、球根が蒸れて腐ってしまったり、生育が悪くなってしまうことも。
人が生活するうえで快適だなと感じる気温になってから、植えると良いでしょう。
観葉植物の植え替えは10月までに
比較的に寒さに弱い観葉植物ですが、基本的には9月~10月くらいまでなら植え替えをすることができます。
初夏までに植え替えをするのが良いとされていますが、時間がなく出来なかったという人は10月頃までを目途に行ってください。
ただし、気温が10度を下回るような寒い日は株が弱ってしまうので避けるようにしましょう。
種まき時期が9月~10月の花
種まき時期が9月~10月までの花を植えることで小さな芽が出るところから花の開花までを楽しむことができます。
【ネモフィラ】
ネモフィラの開花時期は3月~5月で、明るい水色の花が可愛らしいムラサキ科の一年草です。
一年草の良いところは、終わったら次は違う花を植えることができるため、植えるスペースが少ない庭でも色んな花を楽しむことができます。
ネモフィラは草丈が低く、こんもりと茂る姿が印象的な花です。
【スミレ】
スミレは日本の春を代表するようなスミレ科の多年草です。
紫色の小さな花を咲かせ、こぼれ種でもよく増えます。
【ワスレナグサ】
ワスレナグサも春に青い花を咲かせるムラサキ科の一年草です。
「私を忘れないで」という花言葉が有名で、小さな水色の花が可愛らしい植物です。
まとめ
今日はこの時期におすすめの花をご紹介していきました。
秋から冬にかけてはお庭や花壇が寂しくなってしまいがちですが、植えるのに適した花を選んだり、春に開花する花の種を植えて1から成長を楽しむのもガーデニングの醍醐味です。
ぜひ玄関や庭、玄関アプローチなどを癒される空間にしてみてくださいね。
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