GWは部屋の片付けに最適!
こんにちは、グレースホームです。
4月から新生活がスタートし、まだまだ慌ただしい毎日を送っているという方も多いと思います。
慣れない環境に疲れが出始める頃ですが、もう少しすれば待ちに待ったゴールデンウィークがやってきます。
楽しい予定を立てて、残りの4月を乗り切りましょう。
特に予定が決まっていないという方は、この機会にスッキリと部屋を片付けてみてはいかがでしょうか。
今日は、リバウンドしない片付けのコツをご紹介していきたいと思います。
片付けがリバウンドする原因
散らかった部屋を何度片付けてもリバウンドしてしまう原因はいくつかあります。
・収納スペースから見える所だけを片付けている
・「とりあえず」で片付けている
・間違った収納グッズを選んでいる
このような片付けの方法をしていると、せっかく綺麗に片付けてもまた元通りになってしまいます。
「片付け=捨てること」ではなく、不要な物を捨て、必要な物を種類毎や人別などに分類し、更に使用頻度に分けて収納することです。
また、物を収納する時には「自分がどの部屋で何をよく使うか」という事を確認し、行動動線に合った収納計画を立てることが大切です。
リバウンドしないコツ
片付けが苦手な人の特徴として、自分がどの位の物を持っているかを把握していないという事があります。
物の総量を把握するために必要なのは、部屋にある物を一度全て出してしまうこと。
この「全部出し」こそが片付けを始める第一歩です。
全部出しをすることで、普段あまり使われていない物や「いつか使うだろう」と取っておいた物などを把握することが出来ます。
いつか使うと言いながら1年使っていない物は、今後も使う可能性が低いので、思い切って処分するか、フリーマーケットに出しましょう。
そうやって必要な物だけを選び、改めて収納し直すことで、スッキリとしたお部屋にする事ができます。
収納する時に大切なのは、収納する場所をきちんと決める事。
細々した物にもきちんと場所を決めておくことで、リバウンドしにくい部屋にすることが出来ます。
片付けは短期集中で
片付けは長い時間をかけてすればよいという訳ではありません。
むしろ、短期集中で行った方が効率もアップします。
家一軒を丸々片付けようとすると、最低でも3日はかかると言われているので、GWなどの長期連休を利用するのがおすすめです。
片付けは実は体力と知力、気力を使うとてもハードな作業。
そのため、片付けをする時間帯も重要になってきます。
大変な作業をする時には、まだ体力が残っている午前中にするのが最適。
夕方や夜になると、夕飯の支度などもありますし、夜はどうしてもまったりとした気分になり、作業効率が悪くなります。
思い出の写真をゆっくりと見たり、捨てるものの判断が鈍くなってしまうので、午前中のうちにテキパキとしていきましょう。
1日の作業時間は長くても2時間。
何時から何時までと時間を決めて「もう少し出来る」と思っても、時間になったらそこでやめるようにしましょう。
元気があるうちに切り上げた方が、次回のモチベーションにもつながります。
捨てるか迷ったら「保留」BOXへ
片付けは「全部出す」「捨てる」「収納する」を繰り返す作業ですが、どうしても「捨てるか迷う物」「どこに収納すればよいか分からない物」というものも出てきます。
そういう時のために用意しておくのが「保留BOX」です。
捨てるか残しておくか、どこに収納するのが良いか…そうやって悩んでいる時間を短縮するためにも、悩んだものを保留BOXに入れてどんどん作業を進めて行きましょう。
まとめ
今日は片付けについてのお話をしていきました。
片付けは短期集中、そして悩む時間を少なくすると効率よく進めることが出来ます。
GW中に空いた時間があれば、時間を決めてスッキリとしたお部屋にしてみましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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