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寒い冬にこそカラダづくり

こんにちは、グレースホームです。

今日は、寒い季節にこそ必要な体の免疫力のお話をしていきたいと思います。

寒くなってくると、空気が乾燥してくると同時にウイルスも活発になってきます。

また、部屋を閉め切った状態で換気の回数が減ってくると、感染のリスクも高くなってしまいますよね。

ウイルスが体内に入ってしまっても対抗出来るように、免疫力アップの方法を知っておきましょう。

朝食には温かいものを

寒い冬にこそカラダづくり

朝起きて白湯を飲むと、体が温まるという話を聞いたことがあると思います。

体を内側から温めて、免疫細胞の多くが集まる腸の働きを良くすることで免疫力を高める事に繋がります。

白湯でなくても、スープやお茶など温かい物を一品でも摂る習慣を付けましょう。

特に旬の食材には体を強くし、免疫力アップにつながる栄養が豊富に含まれていますので、彩りよく取り入れるようにしましょう。

睡眠

寒い冬にこそカラダづくり

睡眠不足は免疫力を低下させる原因になります。

質の良い睡眠をとると成長ホルモンが多く分泌されて免疫細胞が活性化し、不調や病気の予防に役立ちます。

体の冷えは免疫力の低下を招くといわれているので、お休み前には湯船につかる習慣を付けましょう。

ストレス発散

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精神的ストレスは免疫力の低下につながるという報告があります。

心地よいと感じる事をとりいれましょう。

笑うだけでも免疫細胞が活性化するというデータもあります。

好きな映画を観たり、家族との時間を楽しむだけでもストレスが軽減されるので、意識して自分の安らぐ時間を作りましょう。

冬の体を守る3つのコツ

寒い冬にこそカラダづくり

日頃から自分の体を守る習慣が出来ていれば、体調を崩す心配が少なくなります。

3つのコツを守って、しっかりと自分の体を守りましょう。

1.ウイルスを洗い流す

基本的な事ですが、こまめなうがいと手洗いでウイルスを洗い流すことが大切です。

出先などで石鹸がない場合でも、流水で15秒以上こすり洗いをすれば一定の効果が得られます。

2.のどと鼻を潤す

のどや鼻が乾燥するとウイルスを排除するバリア機能が鈍ってしまいます。

マスクやのど飴などを活用して、保湿を心がけましょう。

湿度は50%以上に

寒い冬にこそカラダづくり

湿度が20.5℃~24℃で湿度が50%以上になるとウイルスの感染力が弱まると言われています。

目安は窓ガラスが曇る程度です。

エアコンで温度を調整したり、加湿器や洗濯物を室内に干すなどして、湿度を50%以上にするよう気を付けてみて下さい。

グレースホームの換気システム

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体調管理や室内の換気がいかに大切かという事は、ご理解いただけたと思います。

しかし、せっかく温まった部屋の窓を開けて、寒い思いをしながら換気するのは気が引けてしまいますよね。

それに窓を開けるだけでは、家の隅々まで換気することが出来ません。

昨今は共働きのご家庭や、防犯の事を考えて窓を閉め切っている方も多くなり、換気する時間はかなり短いと考えられます。

グレースホームが標準採用している換気システムでは、家中の空気を2時間に1度、計画的に入れ替える事が可能です。

また、この換気システムでは外の空気の温度を室内の温度に近づけ、部屋の中に取り込む「熱交換型」の換気システムになっているので、一日中快適に過ごすことが出来ます。

排気口は、壁や天井ではなく床面排気なので、床上30㎝に溜まりやすいハウスダストを効率よく外へ排気することが出来ます。

家中の空気がクリーンな状態に保たれるので、小さなお子様がいるご家庭でも安心です。

まとめ~本格的な冬の前に~

自分の体調は、まず自分の免疫力を高めるところから。

年末年始は帰省や受験など、普段会わない人と会う機会も多くなります。

本格的に寒くなる前に、良い睡眠・ストレス発散・温活を心がけてみてください。

ウイルス対策には手洗いうがいに加えて定期的な換気をしましょう。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


グレースホームでは、家づくりに関するご相談、資金相談、モデルハウスの見学を随時行っております。

また、期間限定の完成見学会もございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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