1つは持っておきたい「スツール」の魅力
こんにちは、グレースホームです。
今日は使い勝手が良く、置くだけでお部屋のインテリアにもなるスツールについてのお話をしていきたいと思います。
そもそもスツールとは、背もたれのない一人掛けの椅子の事を言います。
デザインも豊富で、コンパクトで持ち運びにも便利なため、狭いスペースにも気軽に置く事が出来ます。
椅子としての用途だけでなく、サイドテーブルとして使ったり、いくつか組み合わせてコーヒーテーブルとして使うことも出来ます。
低いスツールに観葉植物などを置いて、インテリアとして使うのも良いですね。
それでは、スツールを取り入れた施工例をいくつか見ていきたいと思います。
こちらはリビング横に設けられたカウンターにスツールを置いた施工例です。
スツールの良さは、ちょっとした時に腰掛けることができる手軽さです。
食事など落ち着いて座りたいときはしっかりと背もたれがある椅子を用意して、カウンターなどにはスツールを使うという方も多いと思います。
この写真のように、床やカウンター、カウンター上に作られた飾り棚に合わせた木目のスツールを置く事で、温かく落ち着いた雰囲気の部屋に統一することが出来ますね。
こちらもスタディーカウンターに置かれたスツールですが、座面のピンクとブルーが指し色になっていますね。
指し色と言っても落ち着いた色なので、上品な印象はそのままに程よいアクセントになっています。
こちらはキッチンにスツールを置いた施工例です。
ダイニングテーブルには、しっかりと背もたれのある椅子が用意されています。
忙しい朝はキッチンのカウンターで朝食を済ませることで、食後の後片付けもスムーズにすることが出来ます。
昼食や夕食はゆっくりとダイニングテーブルで食事を摂るなど、使い分けると良いですね。
こちらのお家は脱衣室に作られたカウンターにスツールを置いています。
脱衣室にカウンターがある住宅はあまり見ないかもしれませんが、洗濯物を干す、畳むといった工程が一つの部屋で終わるので家事の時短になります。
また、カウンターの前には窓もあるので、外の景色を見ながらゆっくり座るのも良いですね。
こちらは、ダイニング横に作られたスタディーカウンターです。
最近はリビング学習も増えてきているので、スツールならカウンター下に鞄を置いたり、2人で座ってもスペースに余裕があります。
こちらはソファ横にスツールを置いています。
椅子としての使い方だけでなく、サイドテーブルとしても使えるのがスツールの魅力です。
ベッド横にスツールを置けば、時計や携帯電話を置くスペースとしても活躍します。
これからの季節は加湿器などを置いても良いですね。
いかがでしたか?
今日はスツールの魅力についてお話していきました。
椅子としてだけでなく、色々な使い方が出来るのでぜひお気に入りを見つけてみて下さいね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
グレースホームでは、家づくりに関するご相談、資金相談、モデルハウスの見学を随時行っております。
また、期間限定の完成見学会もございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
<今週末のイベントはコチラ>
中津市モデルハウス特別内覧会
10/29(土)・10/30日
10:00~17:00(最終受付)
※詳細はイベントページをご覧ください。