部屋の印象が決まる!造作テレビボード
こんにちは。グレースホームのブログをご覧いただきありがとうございます。今日はテレビボードについてのお話です。
リビングの向きを決める時に、基準となるのがテレビの位置ですよね。テレビの前には家族が集まる機会も多く、来客を通すのもリビングが多いため、テレビボードが部屋の印象を決めると言っても過言ではありません。気に入ったテレビボードが見つかれば良いのですが、デザインやサイズ、アクセントクロスとの合わせ方など、市販のものではなかなか見つからない事もあります。そんな時は造作のテレビボードにしてみてはいかがでしょう。
実際の施工例を見ていきながら、造作テレビボードの魅力をご紹介していきたいと思います。
造作テレビボード5選
こちらは箱型の造作テレビボードです。造作テレビボードの良さは、床色に合った塗装をすることでお部屋の統一感を出せるところではないでしょうか。白のクロスと、床色に合ったテレビボードがシンプルかつおしゃれな印象のリビングになっていますね。仕切り板が付いているので、レコーダーなどの収納もしやすい造りになっています。
こちらはナチュラルオークの床色に合わせて作ったテレビボードです。長めの造作棚にブラックのアングルで固定しています。天井からの間接照明が落ち着いた雰囲気のリビングになっていますね。テレビボードとしてだけでなく、お気に入りのインテリアやグリーンを置くことも出来る広さになっています。テレビボード横には別の収納がありますが、奥行きがピッタリと合っているので、統一感があります。このように他の家具との兼ね合いも、オリジナルのボードなら違和感なく設置することが出来ます。
こちらもブラックのアングルで固定しているタイプのテレビボードです。2段になっているのでレコーダーなどの機材もスッキリと収納することが出来ますね。こちらは仕切り板がないタイプですが、その分置きたい物を自由に配置できるという良さがあります。テレビ周りに置きたい物をピックアップして、何段のテレビボードにするかを決めておくと良いですね。
こちらはW1800×Ⅾ400×H400サイズのテレビボードです。シンプルな造りなので、どんなお部屋のタイプにも合わせやすいデザインですね。
最後は箱型のテレビボードです。仕切り板があり、配線孔も付いているので、テレビ周りの配線がスッキリと収納出来ます。こちらの住宅はヴィヴィッドアカシアアンバーというシックな色の床色になっているので、テレビボードも同じ色に塗装されています。やはり床色塗装されたテレビボードはお部屋の統一感が生まれますね。
まとめ
以上、造作テレビボードの施工例を5つご紹介していきました。テレビボードを造作することによって、テレビ周りに置きたい機材や配線がすっきりと収納でき、床の色に塗装することで部屋全体に統一感が生まれるという事をお伝え出来たと思います。
市販のものは手軽に安く購入できるかもしれませんが、リビングなどのメインになるお部屋はぜひ、造作のテレビボードでお気に入りの場所にしてみてくださいね。
グレースホームでは家づくりに関するご相談、資金相談、モデルハウス見学を随時行っております。また期間限定の完成見学会もございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。