玄関収納 施工例
こんにちは。R+house中津・行橋店のブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、玄関収納の施工例をご紹介していきたいと思います。
玄関収納といっても、収納をOPENにするか扉を付けるか、広さはどのくらいかなど様々です。家族構成や趣味などによって必要なスペースも変わってきますよね。例えばお子様が小さいご家庭ならベビーカーを置くスペースがあった方が良いですし、趣味がゴルフならゴルフバッグを取り出しやすいように片づけておいた方が、その他のスペースも広くなります。今日は実際の施工例を見ていきながら、家づくりのアイデアをご紹介していきたいと思います。
使いやすさと見えにくさ
こちらの住宅は、来客からはシューズクローゼットが見えにくい造りになっています。宅配など少しの時間なら玄関からは正面しか目に入らないので、物が多くなっても見えにくくて安心ですね。出掛ける際は十分な収納スペースと靴を履く場所も広く取ってあるので、使いやすい造りになっています。
階段で目隠し
こちらも先程ご紹介した住宅同様、玄関から後ろ側にシューズクローゼットを作る事で来客からは見えにくい造りです。さらに鉄骨階段を玄関近くに作る事で程よい目隠しになり、スタイリッシュな階段がオシャレさもアップしてくれています。
分かれた玄関
こちらは行橋市にある弊社モデルハウスの施工例です。玄関を入って正面が来客用、左に進むとシューズクローゼットにつながる造りです。来客用があることでスッキリとした印象をキープ出来ます。
クローゼットに進むと
これだけの収納スペースが確保されています。シューズクローゼットだけでなく、ハンガーパイプも付いているので、ロングコートを掛けたりすることも出来ます。
考えられた動線
こちらの住宅は、玄関を入って右側にシューズクローゼットを造った施工例です。
シューズクローゼットの先には洗面スペースになっており、そのままリビングまでつながっているので帰宅後の動線がスムーズですね。
最後に
今日は色々なタイプの玄関収納をご紹介しました。広さも造りもそれぞれのご家庭によって全く違う収納になっていましたね。その中でもスタイリッシュで使いやすく、少しくらい散らかっていても目隠しになるという事がポイントとなってくるのではないでしょうか。
これからの家づくりの参考に少しでもなれれば幸いです。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。