マネしてみたい「玄関アプロ―チと外構」施工例
こんにちは。
R+house中津行橋店のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日はお家周りの外構や玄関アプローチに着目していきましょう。
突然ですが皆さんは家を見るのは好きですか?
私は色んな家を見ることが好きで、散歩をしたり、車の信号待ちをしている時についつい見てしまいます。
ステキな家を見ると、中はどんなインテリアが置かれているんだろうと見てみたくなりますが、それは出来ないので主に見るのは外観です。
植木の手入れがきちんとされていたり、お花が沢山植えられていたり、玄関まわりのタイルが可愛かったり。
住む人のこだわりやセンスが出ていてずっと見ても飽きません。
外観は家の第一印象
家を正面から見た外観のことを、専門用語で「ファサード」と言います。
フランス語から来ているそうですが、英語のFaceに値する意味だそうです。つまり家の「顔」という事ですね。
家づくりにおいて、ファサードはとても大切です。
人同士でも、顔を見て「優しそうな人だな」と感じたりしますよね。
家も同じようにファサードは第一印象となると言えます。
では、実際にR+house中津・行橋店で建てられた施工例を見ていきましょう。
雨の日でも安心
こちらは家を正面から見た時にTの字に見える軒が特徴です。
玄関からの動線を重視して、左右どちらからでも出入り出来るようになっています。
また、玄関近くに車を止めることが出来るので、雨の日でも出かけやすいのが嬉しいポイントですね。
ガビオン
こちらは外構にガビオンを使った施工例です。
ガビオンはもともと河川の護岸工事などに使われるのが一般的でしたが、そのユニークな装飾性が注目され、ヨーロッパをはじめ多くの国で新しい生活環境プロダクトの一つとして多用されています。
石塀や門柱、グリーンポットなど用途に応じて、個性的な空間 づくりに活用できます。
ゴツゴツとした石が敷き詰められているガビオンを家の前に使う事で、人から一目置かれることは間違いありませんね。
さまざまな素材を使って
こちらの住宅は、庭の面積を広く取った造りになっています。
赤いポストがワンポイントになっていますね。
玄関ドアにつながる階段は緩やかに3段作られ、玄関までのアプローチは、写真右側は木材を使用、左側は丸いタイルを使っています。
アプローチに使った素材は違っても、庭に使用しているレンガや砂利などとバランスがとられているので、不思議と統一感が出ていますね。
同じ素材でも
先程の家とは変わって、こちらは駐車スペースとアプローチ、玄関まで同じような素材と色合いで作られています。
メインのアプローチはシンボルツリーの横を通っていますが、
横からつながる小さなアプローチも作られています。
全て左右対称ではなく、あえて遊び心を入れる事で良いアンバランス感が出ていますね。
行橋モデルハウス
こちらは行橋市にある弊社モデルハウスです。
玄関に作られたアプローチは緩やかな階段になっています。
この先には玄関ドア、そしてコの字型の間取りの真ん中に作られた中庭が見えてきます。
その中庭がこちら
砂利や大きな岩、タイルなどを使用して作られたこちらの中庭は部屋のどこからでも見ることが出来るので、家にいながら季節を感じることが出来ます。
程よく目隠し
こちらは玄関ドアの前に壁を作った施工例です。
壁と言っても、このように少し作ったことで圧迫感がなく、程よい目隠しになっています。
駐車スペースにはシンボルツリー、そして木の下を大きめの石で敷き詰めることによって、スタイリッシュな雰囲気になっていますね。
カーポート風に
こちらは玄関前に車を止められるように広めの軒を付けた住宅です。
また、玄関のスペースも広く作られているので、ベビーカーの出し入れや、雨の日に傘を広げる時も便利ですね。
カーボートとは違って台風などで飛ばされる心配もありません。
雨の日はもちろん、夏は車を下に停めておけば少し暑さの緩和にもなりそうです。
さいごに
今日は家の顔となる玄関アプローチや外構に注目してお話していきました。
家もまずは第一印象が大切!という事が分かりましたね。
これからお家づくりをされる方だけでなく、すでにお家を建てれた方も
玄関周りや庭のお手入れで印象が変わるので、チャレンジされてみてはいかがでしょうか。
今の季節は暑いので、秋ごろから始めるのも良いかもしれませんね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。