【完成見学会】豊前市市丸
見どころをご紹介
こんにちは。
R+house中津・行橋店のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は完成見学会のご案内です。
この度お施主様のご厚意で、福岡県豊前市市丸にて完成見学会をさせていただく事になりました!
ステキな平屋のお家が完成しましたので、見どころをご紹介していきたいと思います。
化粧梁でおしゃれ空間
今回の住宅は天井に化粧梁(けしょうばり)があります。
そもそも「梁(はり)」とは、垂直に立てる柱に対して、横向きに渡される部材のことを言います。
柱と柱の間に渡すことで柱を固定するとともに、屋根などを支える働きがある大事な部材です。
通常は天井の内部に設置されて室内から見えないものですが、
デザイン上のアクセントとして、あえて見えるように設置したものが「化粧梁」です。
化粧梁は天井空間にポイントをつくることで、奥行き感や高さを演出して部屋を広く見せてくれます。
床、壁、家具だけではなく、天井の空間まで合わせてコーディネートを考えられるので、統一感のあるおしゃな部屋になります。
小上がりの畳スペース
以前のブログでもご紹介しましたが、小上がりの畳スペースは収納を増やすことが出来たり、家事やお子様のお昼寝スペースとしても最適です。
また、小上がりにすることで部屋全体のアクセントとなり、特別な空間を演出してくれます。
今回、畳の色は「灰桜色」をセレクト。
優しい色合いで落ち着いた雰囲気になっています。
玄関収納
玄関を入るとご覧の通り、広々とした収納スペースが。
家族全員の靴はもちろん、ベビーカーや三輪車なども置けるほどの空間になっています。
扉がなく収納しやすい造りでありながら、壁を少しだけ作る事で来客時は目に入りにくく、少し散らかっていても安心できる設計です。
キッチン
キッチンはグラフテクトのペニンシュラ型キッチンを採用。
ペニンシュラ型キッチンとは、キッチン本体の左右どちらかが、壁に接している対面式キッチンのことを指します。
ペニンシュラは「半島」という意味を持つ言葉で、 カウンターが半島のように突き出たレイアウトが特徴的です。
一般的に、従来の「壁付けタイプのI型キッチン」よりもカウンターの奥行きが広くなります。
充実の収納スペース
バックセットは同じくグラフテクトのアッシュベージュをセレクト。
ダストボックス収納スペースもあるので、キッチンがスッキリと片付きます。
カウンター
キッチン横のパントリーに作られたカウンター。
ちょっとした一人空間になるので、家族みんなで好きな時間に使えそうですね。
こちらにも
こちらはダイニングテーブルと並行に設置されたカウンターです。
広く取ってあるのでお子様の勉強スペースやお仕事など使い勝手様々です。
お知らせ
完成見学会は今週末
7月9日(土)~7月10日(日)となっております。
期間限定ですので、この機会にぜひご観覧下さい。
ご予約お待ちしております。