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スタディーカウンターのある暮らし

スタディーカウンターのある暮らし

スタディーカウンターのある暮らし

こんにちは。

R+house中津・行橋店のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 


 

 

家を建てる時に、昔は子ども部屋がいくつかあって、そこにベッドや学習机を置けるほどのスペースを設けるといった家づくりが主流だったと思います。

ですが今は色々な考え方も増えてきていますね。

お子様たちが将来独り立ちされることを考えて子ども部屋を最小限にしたり、そもそも子ども部屋を作らなかったりと、先の事を見据えた家づくりが増えてきています。

そういったことから最近は「リビング学習」をするご家庭も多くなってきました。

それを踏まえて、今日はスタディーカウンターに注目しながらお話していきたいと思います。

 

 

リビング学習の良さ

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<適度な物音は集中力を上げる効果がある>

人はまったくの無音環境では集中できず、適度な物音があるほうが集中力が上がるといわれています。

リビングで学習すると、家事や会話などのさまざまな物音が聞こえてくるため、勉強の能率が上がります。

 

<親御さんが一緒にいることで安心できる>

小学校低学年のお子様の場合は特に、一人でいるよりも親御さんと一緒のほうが安心できます。

リビング学習は、不安を感じて勉強に対する集中力が低下するのを防ぎます。

 

<親子のコミュニケーションが増える>

親子が一緒にいる機会が多くなります。

そのため、親子のコミュニケーションも増し、お互いのきずなも深まっていくと考えられます。

また、勉強でわからないところがあってもすぐ親に尋ねることができたり、親が子どもに勉強を教えたりできるのもメリットのひとつ。

勉強の能率が上がるとともに、子どもは親への信頼を増し、親は子どもの勉強の理解度を把握できます。

 

それでは、スタディーカウンターの施工例を見ていきましょう。

隠れ家のようなカウンター

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こちらは、グレーの落ち着いたアクセントクロスで仕切られたスタディーカウンターです。

ドアがない分、完全に仕切られた空間にはならない為、程よく周りの音が聞こえてくることで安心して学習することが出来ます。

もちろん、大人の書斎としても使い勝手◎

隠れ家のような雰囲気が仕事のモチベーションアップにもなりそうですね。

 

自然光が入るカウンター

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カウンターの前に窓を作る事で昼間は照明がなくても明るく、ふと顔を上げれば外の景色が楽しめるので気分転換にもなりますね。

 

 

掘りごたつ風カウンター

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こちららは畳スペースをうまく活用したスタディースペースです。

畳側に座れば掘りごたつのように足を入れる事ができ、目の前のスペースが机として使用できます。

リビングのどこからでも様子を見られるのも良いですね。

 

アクセントクロスで

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こちらはグレーのアクセントクロスをカウンター前に使用した施工例です。

目の前に落ち着いた雰囲気のクロスがあることで、作業に集中することが出来そうですね。

 

マグネットボード対応

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こちらはカウンター前面のアクセントクロスがマグネットボードになっています。

プリントの整理や時間割などを貼っておくと便利ですね。

また、おしゃれなマグネットを貼っておくだけでインテリアとしても活躍してくれそうです。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今日はスタディーカウンターについてお話させて頂きました。

お子様の勉強だけではなく、お仕事や趣味のスペースとしても活用できるカウンターを、お家づくりの際に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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