【どう楽しむ?】ワクワクのアウトドアライフを
コロナ禍での制約
「新型コロナウイルス」の発生日は
2019年12月8日と言われています。
日本で、確認されたのが翌月の1月、
2月あたりからドンドンと増えはじめ
3月には、緊急事態宣言が出されたのは
記憶に新しいですね。
コロナ禍の中で、新しい生活様式が
段々と浸透していき、今に至ります。
いろんな業界が、今まで通りでの仕事が出来なくなり、
また、新しい戦略やビジネスの発展へと
試行錯誤しています。
そんな中、住宅業界でも
人と住まいの付き合い方が大きく変わってきています。
コロナ禍の中、自宅でいかに快適に暮らすか
自宅で、どのように楽しむかに
興味関心が高いお客様が増えてきました。
自宅でアウトドアも楽しみたい!!
自宅で過ごす日が多くなり、
自宅で出来る楽しみを見つけたい。
そんな空間が欲しい。
子ども達の興味関心を育てたい。
そんないろいろな想いから、
自宅の庭で、家庭菜園をしたい。
ちょっとテントを張って、
キャンプ気分を味わいたい。
プールやBBQが出来るテラスが欲しい。
などといったご要望も多くあります。
土地が広くないと出来ないのでは?
土地の形状、建物・外構のご希望、
道路と土地の接道状況に応じて
必要な坪数は変わってきます。
150坪ないと、100坪ないと
自宅でアウトドアライフを
楽しむことが出来ないのか。
そんなことはありません。
土地は、ただ広ければ良いかと言うと
実は、そういうわけではありません。
土地が広いということは、
外構費用が、高額になってしまいます。
手付かずの部分は、草も生えやすくなり
メンテナンス性がさがります。
大切なのは、どのくらいの
建築ボリュームの家を建てるのか
駐車場、外構計画はどうしたいのか、
畑は、どのくらいで作りたいのか
BBQは、どのくらいの頻度で
どのくらいの人数で行うのか。
また、その道具は
どの位の量をどのくらい保有する予定か。
また、狭い土地で楽しみたい場合は、
アウトドアリビングもおススメです。
二階に、半屋外のリビングを設ける住宅も人気です。
さいごに
コロナ禍だからこそ、
住環境を更に重要視するご家族が増えてきました。
換気がしっかり出来る家
掃除がしやすい家
ゆっくりくつろげる家
趣味室のある家
生活動線の良い家
アウトドアリビングだけでなく、
その時の流行は、ファッションのように
住宅にもあります。
流行を押さえてある住宅は、
確かにその時は、すごく人気です。
ただ、流行はひと時のもの。
コロナ禍も一生続く訳ではありません。
大切なのは、家族がどのように家で過ごすのが快適か
どんな動線が、自分たちにあっているのか。
Instagramの画像を探すのも
もちろん楽しいですし、役立ちます。
しかしながら、
まずは、家族としっかり話をすることです。
お互いに意見の食い違いや、
どちらかが折れなければならないこと
逆に、意見が合うところ
この機会にしっかり話をしてみましょう♪
話してみて、分からなかった点や、
解決できなかった点は、
是非、GRACE HOMEまで
ご相談ください。
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今後とも、尽力してまいります。