子育て世代におすすめしたい家作りポイント
こんにちは。
R＋house中津・行橋店のスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。
家を建てる理由として
・お子さんが生まれるから
・子供が小学校に上がるタイミングだから
・子供が大きくなってきてアパートが狭くなってきたなど
お子さんと快適に過ごす為に家を建てる事を考え始めてたという方も
少なくないのではないでしょうか。
そこで今日は、お子さんと快適に過ごしていく為の
いくつかの家づくりポイントを紹介していきます。
平屋は子育てしやすい？
一つ目に平屋は、とても子育て向きだと思います。
二階建てを建てたけど、赤ちゃんが生まれてからは
一階のみの生活をしている私の友人がいるくらいです。
お子さんが小さな頃は疲れきってリビングで眠ってしまい
二階まで抱えていくのも一苦労ですよね。
小学１年生くらいならまだまだ疲れて
リビングで眠ってしまうこともよくあります。
旦那さんが帰りが遅い家庭でも
無理に起こして連れていくことも避けられ
階段の上る事なく寝室まで運ぶ事ができるので嬉しいですよね。
平屋は動線も取りやすく
バタバタしやすい朝などには最適ではないでしょうか。
小さなお子さんだと保育園や幼稚園に行くのに
毎朝、同じモチベーションを保つことができず
着替えもせずに、ソファーや床でごろごろしてしまう事が
多々ありますよね。
わが家の4歳の娘の場合、これが週の半分もあり
ついでに機嫌まで悪いしまつです。
小学校に上がっても登校途中に学校から借りていた本などの
忘れ物に気がつき、慌てて戻ってきた時にも
スムーズに渡すことができますよね。
健康を保つための暑くない寒くない家
二つ目に高気密高断熱や24時間換気システムで
一年中、快適に過ごし、お子様の健康を保つことができます。
高気密高断熱は冬場に暖房なしの状態でも
家の中で息が白いということがなく
夏でも、猛烈な熱気がありません。
冬は暖かく、夏は涼しく、快適に過ごすことで
お子さんの健康も保たれるということです。
24時間換気システムで室内の空気を常に綺麗な状態にし
一年中過ごしやすい家を保つことは
健康第一の子供にとっては一番大切な条件ではないでしょうか。
自然素材を使用する
三つ目に、自然素材を使用することで
部屋の湿度を調節し、においを吸収する効果もあります。
卵の殻ベースの壁紙にしたり
床を無垢材にするなどすることで
快適に過ごしやすくなると思います。
壁にできた日常の汚れなら
堅くしぼった布でふけば、ほぼ落ちます。
無垢材は裸足になると木の感触が気持ちよく
大人でも、つい寝ころびたくなりますよね。
段差をなくしてフラットに
小さなお子さんだと段差につまずくことも多く
思いがけない角などにぶつけてケガをしてしまうことも
ありますよね。
実際に生活してみないとわからないことも多々ありますが
できることならケガだけはさせたくありませんよね。
家の中に段差をなくして
オープンなスペースにし
障害物がない空間を作り出すことで
小さなお子さんはもちろんのこと
小学生のヤンチャ盛りに室内で鬼ごっこをし始めて
しまうお年頃でもケガの回避ができると思います。
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