【知っておきたい】家には税金がかかる?!
家には税金がかかるの?
土地を購入したり、
建物を建築、所有するのは、
その際にかかる税金と、
所有していたらずっとかかる税金があります。
広い土地がいい。
大きな広々したお家にしたい。
いろいろな写真を見ながら、
家づくりをはじめる時に一番楽しい部分ですね。
さすがに税金まで考えて、家づくりはなかなか少ないもの。
マイホームを新築した友人が、
固定資産税が~,,,と、話してるのは聞いたけど。
実際どのタイミングから発生するの?
いくらくらいになるの?気になる部分ですね。
どのような税金があるのか見ていきましょう。
住宅・土地購入にかかる税金と購入後のかかる税金
固定資産税は、よく耳にする機会が多いと思いますが
固定資産税は、取得してからかかる税金です。
土地の取得や、建物の建築にかかる税金から
ご紹介いたします。
・建物の「消費税」
土地は非課税ですが、建物には消費税がかかります。
・「印紙税」
印紙税は、土地の売買契約や建物の請負契約、
住宅ローンの契約と、金額に応じて
契約書には印紙税が発生します。
・「登録免許税」
不動産登記にかかる税金です。
建物の所有権保存登記や、土地の所有権移転登記、
住宅ローンの抵当権設定登記などが挙げられます。
住宅については特例措置が設けられています。
・「不動産取得税」
建物や土地を取得した際にかかる税金です。
そのほか、住宅購入の際に、親や祖父母などから資金援助を受ける場合には、「贈与税」の申告が必要になります。住宅を建築する際には「住宅資金贈与特例」が設けられています。
詳しくは、税理士さんへご相談ください。
住宅購入後にかかる税金として、
毎年課税される「固定資産税」「都市計画税」が挙げられます。
「固定資産税」は、新築住宅と住宅用地には軽減措置があります。
「都市計画税」は、地方自治体の条例により軽減される場合があります。
最後に
このように、土地や家を所有するには、
いろいろな税金がかかります。
しかしながら、住宅ローン減税や給付金・補助金も
設けられています。
家づくりにかかるお金や、暮らしてからかかるお金を
しっかり把握して、お金の流れを把握しましょう。
家づくりの資金のご相談もお受けしております。
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