【オススメ5種】シンボルツリーを植えよう
シンボルツリーとは？
お家を建てていると、意外にも
早い段階で外構をどうするのかという話に直面します。
その時に、シンボルツリーは植えられますか？と
聞かれることも。
シンボルツリーとは、お家の顔となる植栽の事を指します。
もちろん、植樹はしないと考えている方もいらっしゃるとは
思いますが、植栽が建物を映えさせることに
間違いはありません。
一本だけでもあるのとないのでは
イメージが随分と変わってきます。
でも、木を植えちゃうとお手入れが、、、
そんな方にも、おススメの育てやすい種類を
ご紹介いたします。
シンボルツリーにオススメ5選
たくさんの木がある中で、葉っぱや
樹形が好みの植栽は何かしらあるのではないでしょうか。
でも、毎日忙しいし、虫が苦手、、、。
植栽は、植えた以上手入れをしていかねばなりません。
もちろん、初心者におススメの種類もありますよ♪
まずは、オリーブ。
こちら、多く植えられているのを見かけますね。
観葉植物としても人気で、害虫のも強い品種です。
また、常緑樹のため
一年中楽しめ、乾燥にも強い品種です。
オリーブの実のなる木は、
ほかの樹木と異なり自家受粉しにくい性質なので、
オリーブの実をつけるようにするためには、
1本ではなく開花の時期が近い品種のオリーブの苗を
2本以上一緒に植えるようにします。
次に、シマトネリコ。
シマトネリコも、常緑樹で緑が美しい品種です。
ただ、寒さに弱めである点もあります。
成長が早い為、刈込は計画的に。
害虫にも強いため、育てやすい植物です。
そして、アオダモ。
切った枝を水に浸けた際、
うっすらと青色を帯びる事がアオダモの名の由来です。
アオダモは、落葉樹のため、冬は葉が落ちますが、
枝が細く、木の高さがあっても圧迫感を感じない点が
メリットです。また、葉が柔らかい樹種でありながら
ケムシがつきにくい品種です。
4品種目は、ドウダンツツジ。
室内に飾る枝ものとしても、有名です。
枝が細い品種で、落葉樹で
高さはあまり大きくならない低木となります。
春には花が咲き、夏には緑の美しさ、秋は紅葉、冬には
枝を楽しむことが出来ます。冬には枝だけになりますが、
細い枝が密集しているため、目隠しにも。
最後に、ユーカリ。
ユーカリは500種類以上の品種があり、
そのシルバーリーフや爽やかな香りで
シンボルツリーとして人気です。
リーフや切り花にしたり
いろいろな楽しみ方があるユーカリです。
常緑の高木になるため、剪定が必要になります。
ユーカリポポラス、ユーカリグミ―などが人気です。
好みのシンボルツリーを見つけよう
いかがでしたでしょうか。
たくさんの樹種から、自分たちにピッタリ合った
シンボルツリーを是非見つけてくださいね。
庭木に関して、よく分からないという方は、
外構屋さんに相談してみるのもおススメです。
その際には、どんなイメージなのか、
育てやすさはどうか、植えた後は
どんなことが必要になるのか等、
しっかり質問して、暮らしてからのイメージも
しておきましょう。
当店でも、お家といっしよにお庭の相談も賜っております。
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