日常生活に必要なスペースを知ろう!!
R+house中津・行橋店のスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。
昨日、今日とすごい雨ですね。
今日からお盆休みという方も多いのではないでしょうか。
弊社は交代でお休みを取らせていただくので
お盆期間中も営業しております!!
お盆の見学会は行橋モデルハウス。
ぜひぜひ涼しいモデルハウスに遊びに来てください♪
さて、今日のブログは日常生活に必要なスペースについて。
家具選びをするのに役立つ
家具のサイズ感、使用するのに必要なスペースについてお話します。
人が通るのに必要なスペース
家具をレイアウトする時は、
家具同士の間や壁と家具の間にどの程度の空間が必要なのかを知っておきましょう。
一人でゆったり通る場合の動線は約60cm前後のスペースが必要で、
横歩きでも最低30cm以上の幅が必要となります。
二人ですれ違う機会の多い動線は約90~120cmのスペースが必要です。
特に出入口付近やメインとなる動線部分などは注意してくださいね。
椅子に座っている人の後ろを通るときは、
椅子から壁までは最低60cmのスペースが必要となります。
ダイニングで椅子に座っている人の後ろを通る時は、
60cmより狭いと、食事を運ぶ際に座っている人の頭にぶつかることがあります。
頭にぶつからないように気をつけるか、
座っている人に「ちょっと後ろを通るから、椅子を引いて」と
声を掛けなければならず、これでは通るたびにストレスです。
座っている人の後ろを通路にするなら、
最低でも60cm、余裕があれば90cmのスペースを確保しましょう。
食べるのに必要なスペース
幅135cm×奥行80cmの長方形のダイニングセットを壁から離して置く場合、
椅子の後ろは立ち座りのために75cm前後あけ、
椅子のない方は通路としてテーブルから壁または家具まで60cm前後は
スペースをあける必要があります。
4人掛けのダイニングセットを壁から離して置くには、
3畳ほどのスペースを確保する必要があります。
もし、それほどの広さが確保できそうもないのなら、
テーブルの1辺を壁やキッチンカウンターに付けると省スペースに。
ちなみにダイニングテーブルのサイズの目安は
2人掛け80cm×80cm
4人掛け135cm×80cm
6人掛け180cm×80cm
らしいですよ(*´▽`*)🍽
仕事、勉強するのに必要なスペース
パソコンを使ったり、書き物をしたりと、様々な作業に必要になるデスク。
デスクのサイズは色々で、幅も奥行もまちまちなのが多く、どのサイズを選んだら良いか迷うことが多い家具です。
お子様の学習机としてデスクを用意する場合は
幅100cm×奥行60cmくらいのものが
受験勉強時にも余裕をもって使えるのでおススメです。
これに加えて椅子を引いて腰かけるスペースとして75cmはスペースを確保しましょう。
最後に
新しくおうちを建てる時は
空間に合わせて家具を選ぶだけではなく
置きたい家具のサイズ感に合わせて空間を決めることもできるので
将来的にこんな家具を置きたいということも考えながら
お家づくりを楽しんでくださいね♪
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