ペットと暮らすには
こんにちは。
R＋house中津・行橋店のスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。
家を建てたら、やりたいことの一つとしてペットを飼ってみたい方も
多いのではないでしょうか。
今回は、犬と一緒に暮らす住宅について考えてみました。
土地選びも重要なポイントに
犬を飼うとすると、犬種や大きさにもよりますが
まず、動き回れるような広々とした空間が必要になってきますよね。
街中では、なかなか叶わないものですが
犬と暮らすために都会から田舎に移住して来られる方も
いらっしゃって、とても夢がありますよね。
土間空間を設ける
犬専用の小さな出入り口などを設けた場合
自由に出入りができ
せっかくの新築の室内が汚れてしまうと考えたら
とても悲しい気持ちになりますよね。
犬は体温調節の為か冷たいところも、とても好みますので
タイル張りや、コンクリートなどの
土間空間を広く設けておけば
汚れも深く気にせずに済みますね。
愛犬家の方の中には
住宅の半分を土間空間にしたという方もいらっしゃったりします。
散歩や遊びから室内に入ってきた時にでも
床が濡れてしまっても土間空間なら気にせず
ついた足跡すら愛おしく思えるのではないでしょうか。
窓を大きく、見えにくく
もし、人通りがほとんどないような場所に家を建てられるとしたら
あまり心配のない話になるのですが
よその人や犬が散歩や歩いているのが見えるだけで
敵がきたと思い大きな声で吠え続けてしまうことがよくあります。
ですが、外を眺めているのが好きなタイプの犬も結構いて
大きな窓や日当たりのいい場所があると
好んでそこに座ってお昼寝をしたり
日向ぼっこをしたりと、クスッと笑ってしまうくらい
リラックスできる場所のようです。
しかし人通りがあると、ついつい吠えたくなってしまうようで
そのような場合、人通りの少ない内庭にしてみたり
土地が広々と使えるのであれば中庭側に大きな窓を設けてみるのも
いいですよね。
玄関とは別に犬が出入りできる入口があって
ウッドデッキやタイルデッキ横に
シャワーや脚を洗う洗い場を設ければ
思いっきり遊んでも汚れを落とすことができますよね。
ひとりぼっちは苦手なようで
犬はさみしがり屋で
よく家族全員が出かけてしまうと
さみしくなってキャンキャン鳴いて
玄関ずっと待っている事がありますよね。
なのでリビングにくつろぎスペースを設けている方が多いですよね。
しかし、家を建てた後に犬を飼う事になった場合
散らかった印象や見た目のバランスも悪く
極端に狭く見えがちです。
よく、みるものが、リビングにゲートを作って
スペースを確保しているものですね。
いえいえ、もっとスッキリさせたいという方は
デットスペースを利用して
空間を確保するのはどうでしょうか。
２階建ての場合は、リビング階段にし階段下のスペースを
使われている事がほとんどです。
平屋の場合も、うまくデットスペースを設けれれば
いいのですが
ない場合も犬と暮らすために一から建てる家であれば
うまく統一された空間を作れるのではないでしょうか。
その他にも、段差を減らした室内や外構
床材には、自然素材で滑りにくい無垢材やコーティング
換気システムなどを取り入れることで
ペットにも人にも優しい家作りができるのではないでしょうか。
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