【住宅ローンを知ろう】住宅ローンはどう借りる?
家づくりをはじめよう
家づくりをはじめるのに、
お金の話は切り離せない存在です。
マイカーローンを金融機関から、
借り入れた経験がある方は多いのではないでしょうか。
住宅も同じく、ローンを利用することが出来ます。
どのように、住宅ローンを
借り入れることが出来るのでしょうか。
住宅ローンはどう進む?
住宅ローンを借り入れるには、
どのような手続きがあるのかを見ていきましょう。
そもそも、住宅ローンとは?
住宅ローンとは、個人が自ら居住する不動産の購入資金を対象に、
金融機関が行う融資のことをいいます。
金融機関の融資としては、金利が低く抑えられ、
返済期間の多くは35年までと長いのが特徴ですが、
本人が居住することを前提としているため、
契約できる住宅ローンはひとり一つが原則です。
最近では、40年ローンも出てきています。
住宅ローンは、金額が大きくなるため、
今後も踏まえて、資金計画をしっかりと
行う必要があります。
まずは、事前審査から
マイカーローンと同じように
住宅ローンにも、事前審査が存在します。
事前審査では、仕事先や年収、現在の借入状況等を
用紙に記入し、希望の金融機関へ提出します。
どの銀行も一律に全て内容が同じではなく、
金利や、手数料、団信保険の内容等
異なる事も多くあります。
また、勤め先の会社や、ご自身の状況により
それぞれ融資の条件が異なってきます。
事前審査は、銀行の保証会社が審査し、
数日から10日前後くらいで結果が分かります。
希望額満額で、融資します。
減額で融資できます。これを完済してください。
今回は融資出来ません等の回答をいただき、
それを基に、どの銀行で進むかを決めます。
銀行が決まったらいざ本審査へ
土地の売買契約や、建築工事の内容が決まり、
請負契約を行ってから、
銀行の本審査へと進みます。
住民票や工事図面
請負契約書・売買契約書、謄本と、
準備する書類もたくさん。
建築を担当する住宅会社や
本審査を提出する銀行担当者と一緒に
準備を進めていきましょう。
本審査では、事前審査を含めて
更に詳しく審査していきます。
事前審査後、支払いに遅れが出た、
新しくローンを組んだなどで、
本審査が通らなくなる場合もございますので
注意が必要です。
銀行の本審査は、おおよそ7日~14日くらいで
結果が出ます。
本審査が通った後は、
つなぎ融資を利用することで
家賃と、住宅ローンの二重支払いを
回避することが出来ます。
つなぎ融資には、利息がかかりますが、
建物完成後からの住宅ローンの
支払いにするために
利用される方が多いです。
金銭消費貸借契約を結びます
無事に、本審査やつなぎ融資がおりて、
土地決済、建物の建築工事が進み、
最後に、金銭消費貸借契約を結びます。
ここでも、書類が必要な市役所に足を
運んでいただく可能性があります。
どうしても、平日に動く必要が出てくる場合もあるので
お仕事をされている方は
予めスケジュールの予定を
確認しておきましょう。
無事に融資実行となります。
滞りなく進み、無事に融資実行となり
ほっと一息ですね。
その後は、住宅ローンを支払っていきましょう。
もしも、支払いが難しくなるようであれば
早めに金融機関へ相談しましょう。
どのように支払っていくか
相談にのってくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
住宅ローンについてさらに詳しく
知りたい場合は、
当店までお気軽にご相談ください。
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