お家づくりにかかるお金。建物本体費用だけではありません。
こんにちは。
GRACE HOME R+house中津行橋店の
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誠にありがとうございます。
家づくりにかかるお金で、建物本体の工事費が一番大きいのですが
本体工事費が総費用に占める割合は7割程度。
実は、それ以外のさまざまな費用が3割を占めます。
総予算が3,000万円の場合、本体工事費に2,100万円
それ以外に900万円、意外と大きい額になりますよね。
今回は家づくりで必要となってくる建物以外にかかる費用をご紹介していきます。
＜付帯工事費＞
・解体工事費用
建て替えの場合に必要になります。
・造成工事費用
敷地に高低差があるは場合に、整地するための費用です。
・基礎補強工事費用
地盤が軟弱な場合などに必要になります。
・インテリア・電設工事費用
インテリアは、新居用の家具やカーテンなどの費用です。
電設は照明器具などです。
・エクステリア工事費用
外構や庭をつくるための費用です。
＜諸経費＞
・登録免許税
「登記」の申請の際にかかる税金です。
・印紙税
建築工事請負契約書や住宅ローンを借りる場合金銭消費貸借契約書に使用します。
・不動産取得税
家を新築するなど、不動産を取得したときにかかる税金です。
・住宅ローン手続き費用
フラット35などのローン組む際にかかってくる費用です。
手数料や印紙などの費用になります。
・つなぎ融資費用
住宅が完成するまで住宅ローンは実行されませんので、着工金や中間金などの支払いを別のローンで一時的に組み支払いに充てます。
・火災・地震保険費用
万が一の時の為に入っていた方がいいですね。
家を建てる前から、かかってくる費用面に対して知識があると
資金を準備しておくこともできますよね。
少しでも参考にして頂ければ嬉しいです。
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