窓は、どう選ぶ？実は、かなり重要です。
毎日見る窓。
明るい光を取り込んだり、外との室内の繋がりをもたせたり、
住宅の部材の中でも、分かりづらいですが
心地よさや、オシャレな空間作りには欠かせないアイテムです。
また、住宅の開口部にあたり、トラブルの多い箇所でもあります。
当社が標準採用しているマドについてご紹介いたします。
窓は、意外にもかなり重要？!
何となく、どこでも目にする窓ですが、
一見、違いが見えづらいもの。。。
そんな窓にも、種類があります。
窓のカタチやタイプ、ガラスやサッシの枠、断熱性能など、
全てを知るには、大変な量です。
当社では、窓を大切と考え、
標準で、真空トリプルガラスを採用しています。
サッシは、アルミではなく樹脂サッシになります。
真空トリプルガラスを採用する理由
上のグラフは、断熱性能を世界の基準をグラフにしたものです。
日本の中でも断熱性能の基準は、地域区分があり
それぞれ違います。
当社のある大分県中津市は、6地域に該当します。
因みに同じ県内でも区分が違います。
そして明らかに、先進国の中でも、
日本の断熱基準が遅れていることが
分かります。
そもそも先進国とくらべ、
日本に基準が低くて、快適性が保てるのか、、、
疑問に感じる部分です。
家の開口部にあたる窓は、
外気温の変化に左右されやすい部分です。
断熱材は、断熱性能の高いものにしました!!
では、窓は？ではおかしな話です。
また、アルミサッシの窓は、
ご存知の通り、熱が伝わりやすく、
夏は、熱せられ室温の上昇に。
冬は、冷えて室内との室温差で結露の原因に。。。
上記の図は、樹脂サッシも普及率です。
日本では、こんなにもアルミサッシの方が現在もまだ
普及しています。
住宅の悩みの原因は、①暑い②寒い③結露が
不動のトップ3と言われています。
たかが窓だけれども、実はすごく重要。
細かい部分ではありますが、
暮らし始めてからの快適性に差が生まれます。
だからこそ、最初から標準仕様として
樹脂サッシの真空トリプルガラスを
採用しています。
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