【知っておきたい!!】家づくりのスケジュール
家づくりをはじめよう!と考えて、
何となく概要が見えてくると、気になるのは
どんなスケジュールで進むのか、、、。
家が建つまでの
土地から、解体工事から、相続からと進み方は、
お施主様によって少し異なりますが
建築工事が始めると、動きとしては
ほぼ同じように進みます。
そんな家づくりの流れのオーソドックスなカタチを
ご紹介いたします。
家づくりをはじめようと思ったら、
まずオススメは、住宅会社を決めることです。
ネットで検索すると、たくさんの住宅会社が出てきます。
実際に問い合わせをしてみるのも良し、
完成見学会に足を運ぶのも良し。
ただ、何も分からない状態で、いろんな会社を回ると、
どこが良いのか、どこが自分たちに合っているのか
分からなくなってしまうことも。
たくさん見たけれど、
時間を使っただけで、何も決まらなくなってしまうことにも
なりかねません。
住宅会社を決める前に、
現在の家づくりが、どのようになっているのかを
家づくりセミナーに参加してみるのもおススメです。
多くの住宅会社で開催されています。
もちろん当社でも随時開催しています。
住宅にも、トレンドがあったり、
商品の改善が常に行われています。
数年前までは、こうだったけど
今はこの方がお得ということも、しばしあります。
ある程度、知識を持って回ると、
どんな断熱材を使っているのか、
どんな窓を使っているのか、
UA値はどうか、C値はどうか、
どんな仕様なのかが見えてくるようになります。
そうなると随分、会社は絞れてくるはずです。
そこで、資金はどうかを確認します。
自分たちはどの位まで借り入れをするべきなのか
何歳で建てるべきなのかを
どんな返済方法がよいのか、
ライフプランシミレーションも合わせて行います。
こちらも、どこの会社でも行ってくれますが、
シミレーションがどこまで加味されてのものか
しっかり確認してくださいね。
このタイミングで、住宅ローンも検討してください。
ご自身の勤めている会社の労働組合がある場合や
住宅メーカーの提携している銀行で
住宅ローンの金利優遇が適用になる場合もございます。
金利は、0.1%違っても
総支払額は大きく変わります。
意外と、友人の話を参考にしている方も
多いと思いますが、
借り入れ条件や、金額等で
それぞれ状況は異なりますので、
お気軽にご相談ください。
お金と同時進行で、土地も探します。
まずは、希望条件を書き出してみましょう。
その中から、絶対に譲れない条件を
絞り込んでいきます。
学校区なのか、金額なのか、周辺環境なのか、
職場からの距離や、実家からの距離など、
よく話し合いをしましょう。
自分で探し始めることも出来ます。
インターネットで、不動産サイトを検索してみる。
不動産屋さんに問い合わせてみる等が
行いやすいですね。
難しい方は、住宅会社へ相談すると
候補地を見つけてきてくれます。
ネット上にない情報があることもあります。
土地を見つけたら、必ず
住宅会社へ相談してください。
その土地を見てもらって、
その他にどのような金額がかかりそうかを
聞くことが出来ますよ。
土地代が安いと思ったら、
造成費用が凄く必要だった、
外構費が凄くかかることが分かったなど、
土地代のその他にかかる費用が
かかるようであれば、
同じ金額で、他の土地を候補にあげることが出来ます。
住宅会社
住宅ローン仮審査
土地
が決まってからは、
プランを細かく詰めていきます。
同時進行で、土地の売買契約も結びます。
プランニングについては、
当社では、あらかじめプランの希望を
担当者がヒアリングし、建築士と共有を行い
その後、お施主様とのヒアリングに臨みます。
プランが決まり、請負契約を行ってから
銀行の住宅ローン本審査と、本契約へ進みます。
銀行から、土地代金の決済をし、
土地の所有権移転。
住宅会社へ着工金を支払いし、
地鎮祭から、工事着工へと進みます。
これを読んでいると、難しそうの感じますが、
担当者からサポートや、事前アナウンスがありますので、
ご安心ください。
着工までの大まかな流れをご紹介いたしました。
家づくりの参考になれば幸いです。
もっと詳しく聞いてみたい方は
お気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせは
0120-870-425
ホームページのお問い合わせフォームは
公式LINEでも予約受付中
PCの方はコチラ
スマートフォンの方は↓
↓ 施工事例↓
↓ スタッフブログ ↓
↓ 当店の家づくりについて ↓
私たち、アールプラスハウス中津・行橋店は、
新築の注文住宅はもちろん、規格住宅や、リフォーム、
土地の売買・仲介をはじめ、
家づくりに関するご質問や、ご要望等のご相談も
随時承っております。
建物と共に幸せを創るをミッションに、
地域の工務店として、また、地域の一員として、
より多くの皆様に、私たちの家づくりを知っていただけるよう
今後とも、尽力してまいります。