家づくりのイベント『上棟式』をご紹介
こんにちは☻
R+house 中津・行橋店です。
梅雨に入りましたが、
天気☀の良い日が続いていますね :-)♪
洗濯物は良く乾いていいのですが、
外に少しの時間出るだけでも汗が出てきます :-<
今年の夏は暑くなりそうですね...。
弊社では、お家が完成するまでに
お客様がご参加するイベントが3つあります。
お家を建てる前に土地をお清めする『地鎮祭』
屋根の一番上の部材(棟木)が
無事にあがったことを喜び、感謝する『上棟』
お家を建てた記念として、
家族みんなの手形などをヒノキ板に押す『手形式』
その後は、梁(はり)の部分に納めます。
今回は、『上棟』の時に行われる
『上棟式』をご紹介していきたいと思います。
木造建築で家を建てる場合、柱や梁を組み立てた後
屋根の一番高い位置に棟木(むなぎ)という横架材が
取り付けられることを『上棟』や『棟上』げといいます。
『上棟式』は無事建物が完成することを願い
上棟できたことを工事関係者と一緒にお祝いする場で
棟上げのタイミングで行う式典です。
必ず行わなければならないものではないので
施主様のご希望でご判断されていいと思います。
写真の中の枠で囲まれた部分が棟木という部分です。
地域によって多少異なるようですが
上棟式の流れを説明していこうと思います。
1.棟梁が棟木に幣串(へいぐし)と呼ばれる飾り物をつける
お祝い用の飾りのついた祝い柱です。
2.祭壇に神饌(しんせん)を供え、飾り物を飾る
お家の発展を祈って
『実』のあるものをお供えすることが多いです。
あとは、実りの多い『米』
また、定番なのは『鯛』
メデタイですね。
3.棟梁が建物の四隅の柱に、水、塩、米、酒をまいて建物を清める
穢れを落とすことで
神様を迎えいれることができますね。
4.棟梁の祈願
5.施主・関係者の祈願
棟梁が建物の完成するまで、災いが起こらないように祈願します。
以上が『上棟式』の流れになります。
『上棟式』にかかる時間は1時間程度です♪
人生において何度も体験できることではないので
思い出として家族で楽しむのもいいですね☻
是非、ご参考にして頂ければ嬉しいです♪
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