お部屋の印象が変わるフローリングの種類
こんにちは。
R＋house中津・行橋店のスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。
少しずつ暑さを感じる日が増えてきて
夏に向かって行っているのを、実感してきますね。
今日は暮らしの中で肌で感じながら
経年劣化を楽しめることができる
当社、標準仕様の無垢フローリング材について
書いていこうと思います。
まず、フローリングは大きく分けて
無垢フローリングと複合フローリングに分類されます。
無垢フローリングは100％天然木のフローリングです。
大きな木からとれる一枚の木材を加工して作られおり
無垢ならではの重圧感や、ぬくもり
素材そのものの香りも楽しむことができます。
複合フローリングは何枚かの板を貼り合わせたフローリングです。
表面に薄い素材が張り付けてあり
主に表面に使用されている素材には3タイプです。
1.「晩板」タイプ･････数ミリの厚さがある天然木
2.「突板」タイプ･････0.2～0.3ｍｍ程度にスライスした木材
3.「シート」タイプ･････木目模様がプリントされたシート
当社では、無垢フローリングを標準仕様を
4種類採用しており
こちらの紹介をしていこうと思います。
１．Vivid アカシア（UV)
アカシアは茶色に白色の入った、濃淡をが特徴です。
素材感は抜群で重厚感と高級感が際立っています。
シロアリに対する抵抗力を備え
腐りにくいという特徴を持っています。
アカシア特有の節と色ムラを存分に出し
一瞬で目を引く一品です。
２．Vividアカシア（UVアンバー）
アカシアをアンバー色で着色してあり
落ち着いた色味で、アンティーク調です。
３．Vividナチュラルバーチ（UV)
木の中心に近い芯材は明るい肌色ですが
中心から遠くなる辺材は色が白っぽくなり
「ホワイトバーチ」と呼ばれて区別されることもあります。
無塗装のような風合いです。
すり減りにくく、年数を経ても色が変わりにくいのが特徴です。
４．Vividオーク(UV)
耐久性が高く、ナチュラルな色合いが特徴です。
あえて無垢材ならではの節やムラの部分を採用し
部屋の床から印象付けます。
※(UV)とは、紫外線で照らすことで
強い塗膜を形成する塗装のことです。
実際の標準仕様のフローリングを
お客様に見て頂いたり、素足で無垢木の感触を体感して頂きたく
当社、事務所の床にも
4種類をフロアごとに使用しておりますので
是非、当社に足を運んで
体感して頂きたいです。
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