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【換気出来ていますか?】住宅換気の仕組みを知ろう

 

こんにちは。アールプラスハウス中津・行橋店です。

 

九州北部は、5/15に梅雨入りとのことで

イマイチなお天気がしばらく続きます、、、

換気しなきゃと思いますが、

雨が降ると窓を開け辛いですね。

 

冬の期間は、寒くて開けづらい。

春の期間は、花粉が、、、

梅雨の時期は、雨と湿気、、、

夏は冷房がないと、、、

結局のところ、1年中どの季節も窓を開けての換気は

なかなか難しいなと、昨今の換気の重要性が

叫ばれている中で思っている方は

多いのではないでしょうか。


 

【換気出来ていますか?】住宅換気の仕組みを知ろう

 

当社では、兼ねてより換気の重要性は

お伝えさせていただいておりましたが、

コロナ禍ということもあり

住宅換気は、お客様の関心も高い設備と

なってきています。

 

アールプラスハウス中津・行橋店では

換気システムは、第一種換気方式を

標準採用しています。

 

 

換気方式には、

第1種換気方式

第2種換気方式

第3種換気方式

と、3つあります。

 

第1種換気は、給気と排気を機械で行う。

第2種換気は、給気を機械で、排気を自然に

第3種換気は、給気を自然に、排気を機械で行う換気方式です。

 

住宅で一般的なのは、

第1種換気と、第3種換気です。

※因みに、第2種換気はクリーンルーム等に使われることがほとんどです。

 

第1種換気は、装置の費用がかかる事もあり、

まだまだ、第3種換気を採用している会社は

多いのではないでしょうか。

良いものを入れるともちろん販売コストが上がる

コストが上がると、見た目の金額が高くなり売りづらい

と、いうのも住宅業界あるあるかもしれません。

 

そもそも、建築基準法的にはどちらを使っても問題はないので

わざわざ、金額が高くなる設備を

標準仕様で入れるメリットが少ないと

思う住宅会社も少なくありません。

 

ただ、やはり住環境が、私たちの体や心に

大きな影響をもたらすことは

言わずと知れたこと。

 

是非、メリットデメリットを知って

自分たちはこれを使いたいと思える設備を

選んでいただきたいと思います。

 

それでは、第一種換気方式の

住宅換気がどのように行われているのか

動画で見てみましょう。

 

 

 

住宅の換気は、窓を開ければ

換気が出来るのかというと

実はそうではありません。

 

窓を対角に開け風の通り道をつくる。

ウィンドキャッチャーを採用している。

年間の風の向きを考え窓位置を計画している。

ここまで、出来ている住宅となると

ハードルがグンと上がりますね。

 

もう一本動画をご紹介いたします。

 

 

掃除機は、朝一番にかけるのが良い。

このようによく聞きますが、

それは、空気中の埃が

寝ている間に、床へと落ちるからです。

 

確かに、設備費にお金がかかる換気システムかもしれませんが

お金をかけても良い設備ではないでしょうか。

 

是非、ご検討ください。

モデルハウス、完成見学会の会場で

実際に見ていただくことも可能です。

お気軽にお声がけください。

 

 

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