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【簡単♪】照明で手軽にあか抜けた空間を楽しもう

こんにちは。アールプラスハウス中津・行橋店です。

 

本日のブログは、

簡単にあか抜けた空間を作る。

照明を楽しむ暮らし方をご紹介いたします。


 

【簡単♪】照明で手軽にあか抜けた空間を楽しもう

 

お家にいる時間が長くなり、オシャレな空間にしたい!!と、

考えている方も多くなりました。

 

しかし、いざインテリアショップに行っても

何を買ったらいいのか迷いますよね。

これだ!!と思って購入し、自宅に置いてみると

なんかお店で見たのと違う・・・

よくあるのではないでしょうか。

結局、使わずに

所有物を増やしただけになりがち。

 

そうなると、購入費はもちろん使っていますし、

せっかく始めたオシャレな部屋づくりも

なんだか迷子に…。

 

そんなインテリア迷子になる前に、

知っておきたい!

簡単に空間をあか抜けさせる!

もし買い足すなら、コレ!!を

教えちゃいます('ω')ノ

 

 

【簡単♪】照明で手軽にあか抜けた空間を楽しもう

 

よし!模様替えをしよう!!

となると皆さんは何から購入をはじめますか?

 

手っ取り早く、インテリア雑貨を買ってみる!

これが一番先に思いつく方が多いかもしれません。

モデルハウスや、ショールームでも

インテリア雑貨をしつらえてある空間は多いです。

オシャレだな~!と、あこがれてしまうのは

言うまでもありません。

 

実は、そんな空間演出にも使われているインテリア。

何となく適当に良い感じに置いているだけではありません。

 

インテリアには、置き位置や高さ、

組み合わせのルールがあったりします。

なんだか違う、、、は、ルールを知らないだけなんですね。

 

ルール通りにやったら、自分らしさがないじゃないか!!

と、思っちゃいますが、

インテリアのプロでなければ、

なかなか自分らしさを追求してオシャレな空間を作るには

随分の回り道必須となり、

お金も時間も消費してしまいます。

 

 

 

【簡単♪】照明で手軽にあか抜けた空間を楽しもう

 

そんな中で、比較的手が出しやすく

挑戦しやすいのは、

フロア照明や、間接照明の照明器具です。

 

照明器具で、配線の結束が必要な器具だと

どうしても、電気工事が必要になますが、

フロア照明や、間接照明でコンセントにさすだけ、

ペンダントライトやシーリングライトで、

器具をレールや、引っ掛けから外すだけであれば、

工事も必要でなく、そう難しくなく簡単に出来ますね。

 

照明器具は、ただ、明るさを確保するだけが

役割ではありません。

 

 

 

【簡単♪】照明で手軽にあか抜けた空間を楽しもう

 

照明器具には、空間演出の役割もあります。

電気をつければ、明るくなるので

普段そんなに気にすることはないかもしれませんが、

よく見ると、色が違っているのに

気付くのではないでしょうか。

実際に、細かく言えば、光の色は、

「電球色」「温白色」「白色」「昼白色」「昼光色」の5種類です。

一般的には、電球色・昼白色・昼光色の3種類で、

メーカーによって若干違いはあります。

 

 

 

この「電球色」「昼白色」「昼光色」のそれぞれ色には、

設置するのに適した場所と適さない場所があります。

自分の見た好みで選んでももちろん問題はありませんが

それぞれのお部屋に適した色を、使い分けるのものおすすめです!

 

 

【簡単♪】照明で手軽にあか抜けた空間を楽しもう

 

それではそれぞれ見ていきましょう。

 


 

電球色

電球色とは、オレンジっぽい温かみのある光の色です。

そのままのイメージかもしれませんが、

比較的明るさを抑えた落ち着きのある色で、

リラックスしたい場所にぴったりです。

 

◎リビング・和室・寝室・トイレ・風呂・廊下・階段

がオススメ場所です。

トイレや廊下も?と思うかもしれませんが、

夜中に使う場所でもあるので、

目が覚めにくい電球色がオススメと言われます。

 

 

 

次に、

 

昼白色

昼白色は、太陽の明るさに最も近く、自然な光の色です。

なんて読むのだろうと私も当初思いましたが

昼白色と書いて「ちゅうはくしょく」と読みます。

自然な明るさなのでどんな部屋にもマッチします。

 

◎服を選ぶ部屋・化粧部屋・脱衣所・リビング・長時間滞在する部屋

オールマイティにどの部屋もカバーできる色です。

 

最後に、

 

昼光色

昼光色とは、白っぽく青みがった最も明るい色です。

昼光色と書いて「ちゅうこうしょく」と読みます。

青みがかった光の色は、脳を覚醒させる効果があるそうで、

集中力を高めるのに最適と言われています。

 

◎オフィス・書斎・勉強部屋・子ども部屋・

作業部屋・デスク・クローゼットがオススメ場所です。

 

しかし、子ども部屋は、寝室を兼ねていることが

ほとんどですので、使い方に応じて色味を替えられる

調光タイプの照明もおススメです。

 

 

【簡単♪】照明で手軽にあか抜けた空間を楽しもう

 

いかがでしたでしょうか。

照明の世界は実は奥が深いのですが、

ただ、あか抜けた空間を作るには

照明が一番手っ取り早く、

入りやすいのです。

 

部屋が明るくなれば、別に問題はないのですが、

シーリングだけの空間に、フロアランプを置いたり、

間接照明を置いたり、するだけで

イメージは随分と変わります。

要は、多灯空間にするだけで

オシャレに見えちゃうのですね。

光の影で空間にメリハリが生まれます。

 

フロアランプをつけに行くのが面倒!!という方は

リモコンタイプもありますし、

Wi-Fi機能をもったコンセントを使うと

スマホからアプリで操作も可能になります。

 

お気に入りの照明器具を見つけて

空間デザインを楽しんでくださいね。

 


 

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