階段はオープンタイプ?ボックスタイプ?
こんにちは。
アールプラスハウス中津・行橋店のスタッフブログを
ご覧頂きありがとうございます。
本日のブログは、
階段はオープンタイプ?ボックスタイプ?
ということで、階段について書いていきます。
階段と言われると皆様どんなイメージを持たれますでしょうか。
運動不足だから、なるべく使うようにしている。
上り下りがきつい、、、。
子ども達は、嬉しそうだが、危ないから心配など、
それぞれに感じ方が色々とあるのではないでしょうか。
では、早速、、、
階段にはどんな種類があるの?
階段にも、種類があります。
住宅でよく見かけるのがボックス階段。
文字通り、箱のようになっており、
階段として部屋があるイメージです。
ボックス階段のメリット
・下が見えないので安心感がある
・階段下収納を作ることが出来る
・コの字型や踊り場を設ける等自由度が高い
・隙間から埃が落ちない
ボックス階段のデメリット
・階段のスペースを確保する必要がある
・踏板の隅や踊り場等、掃除の手間が増える
・配置によっては暗くなる
・デザイン性にこだわれない
と、もちろんメリットデメリットがあります。
では、オープン階段はどうでしょうか。
オープン階段とは、フレームが鉄骨になっている、
蹴込みがなく、片側が壁でないなど
文字通りにオープンな階段です。
スケルトン階段ともいわれます。
オープン階段のメリット
・意匠性が高い
・室内空間に階段を取り込むことが出来る
・踏板しかないので掃除がしやすい
オープン階段のデメリット
・高いところが苦手だと、怖さを感じる可能性がある
・小さなお子様の転落防止対策が必要
・しっかり断熱が出来ていないと住環境に差が出る
・階段下収納がつくれない
等が考えられます。
オープン階段オシャレだけど、
子どもが小さいから、、、
と思われている方は、
転落防止用ネットもありますよ。
お子様が大きくなってからは取り外すことも出来ます。
検索してみてくださいね。
↓↓↓↓↓↓
階段については、見た目・使い勝手・コストはもちろんですが、
よく、「うちはリビング階段にしたから
暑くて寒い!!階段にドアがないと、エアコン代がかかる」
など、耳にすることが多いのではないでしょうか。
高気密・高断熱にしたのに、暑くて寒い!!
高気密・高断熱の言葉だけでなく
数値まできちんと確認することを
おススメします。
オープン階段や吹き抜けには、
高気密・高断熱が大切で、
高気密・高断熱には、計画換気がセットであるように、
家づくりは、色々なことが意外と繋がっていたりすることも。
家づくりをはじめようと思ったら
その辺の見極めポイントを
知ることもおススメです。
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