住宅所得にかかる税金のお話:不動産取得税
こんにちは。
アールプラスハウス中津・行橋店のスタッフ中野です。
お天気が良くなったり、
悪くなったり、
寒くなったり、暖かくなったり
寒暖差疲労に注意です。
生活習慣に気を配り、軽い運動と
体を温めるなどにつとめましょう。
とは言え、私は、一つも出来てないですが…。。。
気を付けたいと思います。
それでは、前置きはここまでにして
本日の本題へ。
弊社では、お家を建てられる際に、
土地を購入して新築される方が多いので、
そちらメインで書きたいと思います。
不動産取得税とは。。。
不動産(土地や家屋)を
売買、交換、贈与、新築、増築、改築などによって
取得した場合に、その取得した人が納める税金です。
不動産所得税は、
県税なので、大分県のホームページより
画像をお借りしてきました。
おさめる金額は、以下のように決まっています。
↓↓↓
不動産の価格とは、
実際の売買契約額や建築工事代金などの
価格に関係なく市町村の固定資産課税台帳に
登録されている価格をいいます。
ただし、令和3年3月31日までに
取得した宅地や宅地比準土地は、登録価格の1/2とします。
固定資産課税台帳は、市役所が管理しています。
要件が適応になる住宅には、
徴収額の軽減措置もあります。
土地を取得後、まだ家が出来てないよ!?
という方は、一旦納付し、その後申請することで
還付される場合もあります。
色々と、細かく要件が設定されているため、
まずは、要件が適応になるかを
管轄の県税事務所へお問い合わせください。
家づくりにはその他にも
登録免許税や、印紙税、消費税などと
いろいろな税金がかかってきます。
あらかじめ、どのようなお金がかかるかを
知っておくことで、
事前に対策と検討が可能になります。
これから家づくりをはじめる皆様。
完成見学会やモデルハウス見学だけでなく、
住宅にかかる資金のお話や
住んでからの光熱費のお話など、
ご質問も賜っております。
ご来場の際に、ご相談、ご質問いただくことも可能です。
あらかじめ、ご予約いただけますと、
スムーズにご案内出来ますので
まずは、お気軽にお問い合わせください。