高気密・高断熱住宅って?
おはようございます♪
R+house中津・行橋店の森山です('ω')ノ
昨日は124年ぶりに2/2が節分という
珍しい年でしたね。なぜ124年ぶりかというと、
簡単に言えば「暦のずれ」だそうです。
ちなみに2025年からは4年ごとに2/2が
節分になるそうですよ!👹
我が家は手作り恵方巻と、買ってきた
鬼のケーキで節分を楽しみました🍰
(ケーキはいつでも食べたいですからね)
さて、今日は高気密・高断熱住宅に欠かせない
「気密測定」についてのお話です。
難しそう…という話ではないので、
どうぞお気軽に読んで下さい。
住宅会社さんでよく聞く「高気密・高断熱」
というフレーズですが、簡単に言うと
家の隙間が少ない家は「冬暖かくて夏涼しい」
という事ですよね。エアコンの風が外に
出ていく隙間がないという事ですから。
では、何を基準に「高気密・高断熱」住宅と言うのか。
なんと!
国はその基準を決めてはいないんです。
家の隙間を測る「気密測定」という
測定方法があります。そこで分かるのが
「C値」です。
C値が少ない=家の隙間が少ない
というわけです。
ネットでは「C値0.7以下が理想です」という
ような事も書いてありますが、
低ければ低いほど良いです。
先日建築中のお家で行った気密測定では
0.1を測定しました☺!
そもそも、この「気密測定」は
必ずやらなくてはならないという訳ではないので、
やらないという所も多いのが現状です。
しかし!
しっかりした数値で説明できなければ
「高気密・高断熱風住宅」に
なってしまいますので、R+house中津・行橋店では
全棟必ず気密測定を行っています♪
只今、
2棟の平屋同時に
完成見学会実施中!
お気軽にお問い合わせください。