✊2020年の住宅トレンド✊
皆さんこんにちは☀
Todaです!
冬ですね!
めっきり冬ですね!
朝晩は特に冷えますね(>_<)
今回は2020年の住宅トレンド4つのキーワードのお話です!
2020年は、人々の暮らし方や仕事への取組み方、自然や災害に対する世界的な動きなどによってさまざまな変化が起きています。
それらの変化を受けて、人々の生活と密接にかかわる“住宅”のトレンドはどのように変わっているのでしょうか。
見てみましょう!
①世界で意識が高まる“サステナブル”なものづくり
サステナブルとは、「持続可能な」という意味を持ち、サステナブル住宅には「地球や人に配慮した長く住み続けられる良質な住宅を提供すること」が求められています。
サステナブル住宅が注目を集めるきっかけになったのは、環境問題の深刻化です。
世界中で環境問題に対する意識が高まるなか、2015年9月の国連サミットでSDGs(エスディージーズ:持続可能な開発目標)が策定され、サステナブルという考え方を経営やものづくりに取り込もうとする動きが加速度的に広まりました。
住宅業界におけるサステナビリティ(持続可能性)には、環境や自然への配慮をはじめ、次世代へ受け継ぐことのできる、可変性のある住宅づくりが追求されるでしょう。
具体的には次のような点に配慮した住宅設計が考えられます!
●太陽熱や自然の風力など、クリーンエネルギーを生かした住宅設計
●省エネやCO2の削減を実現する住宅設備の導入
●環境への負荷が少ないエコ建材の活用
●古民家などのリサイクル材活用
●将来を見据えたメンテナンス・増改築・リフォームがしやすい住宅設計
また、人や社会、地球とのつながりを感じられるという観点もサステナブル住宅の考え方のひとつです!
たとえば、次のような住宅が挙げれます。
●地域で育った木材を使用した住宅
●日本の伝統的な建築技術を用いて設計・建築した住宅
●無添加の自然資材を使用した安全・快適に暮らせる住宅
さまざまな業界がサステナブルな商品開発に取組むいま、住宅の設計・設備においても、地球環境や生活環境への配慮が求められるでしょうね!
R+houseはサスティナブルなお家づくりを得意としていますので、是非お気軽にご相談して下さい!
②テレワークの普及で“職住融合”の動きが広がる
企業が安定して経営を維持していくためにも、多様な働き方を実現することは重要な課題です。
2019年4月から順次施行されている働き方改革の一環として、政府は“雇用型テレワーク”を推進しており、実際にテレワークを導入する企業も増えています。
東京都産業労働局が2020年に発表した調査によると、東京都内の企業(従業員30人以上)におけるテレワークの導入率は、2017年の6.8%から2019年には25.1%へと増加。テレワークを導入する企業のうちの約74.0%は、在宅勤務でのテレワークを実施しています。(中津はまだそこまでテレワークされている方は少ないみたいですけどね!)
また、同調査では、新型コロナウイルス感染症の影響についても触れています。
テレワークの導入率は2020年3月から4月の間で大幅な増加を見せ、導入する業種も拡大しています。
2020年3月から2020年4月におけるテレワーク導入率の増幅
●事務・営業職などが中心の業種(情報通信業や金融業など):約34ポイント増加
●現場作業・対人サービス業務などが中心の業種(建設業や製造業など):約40ポイント増加
外出自粛という特殊な状況下で多くの人の意識が変化し、住まいに業務環境を整える人も増加傾向です。こうした自宅にいながら快適に仕事ができる“職住融合”の考え方は、今後も広がると予想されます。
職住融合のアイデアには、以下の例が挙げられます。
●住宅の一部に個室のワークスペースを設ける(R+house得意分野で~す)
●リビングの横や階段の踊り場などをワークスペースとして有効活用する(R+house得意分野で~す)
●リビングの一角にPC置き場や仕事用の収納スペースを設置する(R+house得意分野で~す)
また、通勤に縛られない柔軟な働き方が可能になることで、暮らしの拠点を都心部にこだわる必要がなくなるため、郊外に移る動きも見られています。
中津も郊外が意外と人気ですもんね!
働き方・働く場所が多様化する時代では、自宅で仕事ができる環境整備などのニーズが高まっていくでしょうね!
はい!!
一旦今日は以上です!笑
あと2つありますが、少し長くなりそうでしたので今日はやめときます!笑
また次回にこうご期待です!
ではでは✊