持ち家と賃貸
こんにちは('ω')ノ
アールプラスハウス中津・行橋店スタッフの中野です。
皆様、お盆休みはいかが過ごされておりますでしょうか。
今年は、コロナのこともあり
帰省されている方も少ないのか、
ショッピングセンターも、例年だと、すごく人混みなのに
通常の平日と、変わりないくらいの
駐車場のスムーズさに驚きでした。
さて、本日もアールプラスハウス中津・行橋店は
営業中です。
昨今のコロナ禍の中、
このまま賃貸に住み続けるか、
持ち家を購入するのか
コロナ禍でなくても、悩ましい問題ですね。
持ち家も賃貸もどちらにも、
メリット・デメリットが存在します。
それでは、少しイメージを整理してみましょう
持ち家のメリット・デメリットは?
【 メリット 】
マンションや建売、注文住宅と様々な形態がありますが、
賃貸住宅に比べると、設備のグレードが良いことが
多いです。また、注文住宅の場合、
間取りや、設備は予算に応じて選ぶことが可能です。
また、ローンを組んで住宅を購入されることが
ほとんどですが、ローン完済後は
家賃の支払いは不要になることで、住居費の負担が軽くなり
個人の資産とすることが出来ます。
【 デメリット 】
住宅を購入してしまうと、引っ越しが簡単ではなくなります。
売却をするにしても、物件によっては
ローンの残債が残ることも。また、マンションの場合は、
住んでいなくてもローンの他に、
共益費、修繕積立金や、駐車場代が毎月かかります。
そして、持ち家には賃貸にはなかったリフォーム工事や、
固定資産税等の支払いが発生します。
賃貸のメリット、デメリットは?
【 メリット 】
大きなメリットは、住み替えが自由にできるでは
ないでしょうか。設備や建物、生活環境に応じて
選べるため、状況に応じて住まいを選ぶことが出来ます。
【 デメリット 】
家賃の支払いが住んでいる限りずっと続きます。
その為、老後も住居費の負担は大きくなります。
また、年齢が上がるにつれて、
賃貸の更新時に更新止めが起こる可能性も。
持ち家・賃貸それぞれに、
メリット・デメリットがあります。
その点を踏まえたうえで
今後どのように住まいを考えていくか。
結局のところ、持ち家と賃貸は、
家賃の支払い方が違うということです。
果たして、何歳の時にどのくらいの支払いが必要なのか。
人生の三大支出と言われる住居費。
教育費や老後の資金も含めて、
今後しっかりとライフプランを立てる。
先行きが不安な時期だからこそ、
今一度、ライフプランを
考えてみませんか?
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