窓と暮らし
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R+house 中津・行橋店では、
新型コロナウィルスの予防・感染防止の取り組みとして、
スタッフへのマスク着用を義務付けしております。
モデルハウス、見学会会場や事務所のドアノブ、
手すりなどの消毒といった清掃を行っております。
また、入り口付近にアルコール消毒液を
設置しておりますのでご利用ください。
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こんにちは。
R+house 中津・行橋店の井上です。
最近は日暮れが遅く、明るい時間が長くなりましたね。
車の洗車を、日差しが弱くなる夕方から始める私にとって
とてもありがたい季節です。
どのお家にも必ずある「窓」
生活するうえで欠かせないものではないでしょうか。
自分が家づくりをする際、
こだわりたいと思っているポイントが「窓」です！
大きな窓の側で日向ぼっこなど
ゆっくり過ごせるお家が理想です :-)
昼間は、太陽の光だけで過ごせるお部屋や
大きな窓から眺める外の景色は開放感があって気持ちが良いですよね。
住宅において、窓や玄関などといった家の外側に開かれた部位を
「開口部」といいます。
開口部は、その性質上密閉された空間と比べて
「熱や音が外に漏れやすく、家の断熱性・遮音性の弱点」となる部分です。
断熱性は、室内の温度調節に非常に重要です。
探熱性が下がると冷暖房の効率が下がってしまい
ランニングコスト（光熱水費）がかかってしまいます。
防音性は、低いと家の外の音が気になったり、
家の中の音が外に漏れる心配があったりと
毎日の生活にストレスがかかってしまうかもしれません。
断熱性も防音性も、ストレスのない快適な生活を送る上で
とても大切な要素となります。
そんな窓の弱点を補うために「複層ガラス」を使うことが多いです。
複層ガラスとは、複数枚の板ガラスの間に乾燥空気などを閉じ込めた空気層のあるガラスのことです。
R+house 中津・行橋店では、
YKK AP株式会社の『APW330』を使用しています！
熱の出入りを抑え、夏も冬も快適にしてくれます。
また、サッシ部分は樹脂製のため
一般的なアルミサッシより断熱性が高く、不快な結露を防いでくれます！
日常に違和感なくある窓ですが、
その性能を考えるかどうかによって、その後の生活が変わってきます。
窓の性能を考えながら、開放感を味わい、プライバシーを守る。
お客様の話を細かくヒアリングしながら建築家の先生と家づくりを進めていきます。
建築家の先生と相談しながら、
細部まで納得いく理想の家づくりを実現しましょう。
