キッチンスタイル実例
キッチンスタイル実例
こんにちは。R+house中津・行橋店のブログをご覧いただきありがとうございます。暑い毎日が続きますね…。こんな日はキッチンで火を使うのも億劫になってしまいます。でも、素敵なキッチンなら毎日の家事も気分が上がって楽しくなること間違いなし！という事で、本日は素敵なキッチンを紹介していきながら、キッチンスタイルについて見ていきたいと思います。
どれが自分に合う？キッチンスタイル
キッチンを選ぶ時に、見た目のかっこよさも大切だと思いますが、自分に合っているかを重要視される方は多いのではないでしょうか。とは言っても、それぞれの特徴を知っておかなければ自分に合ったキッチンを選ぶ事は難しいですよね。ここではR+house中津・行橋店で建てられたお家の施工例を見ながらお話してきますので、自分にはこれかな！というキッチンを見つけていただけると嬉しいです。
アイランド型
アイランド型のキッチンはその名前の通り、島のようになっていて左右どちらからでも出入り出来るのが特徴です。アイランド型のメリットは出入りがしやすいので、ご家族と一緒に料理をする時も作業がしやすく、見た目もスタイリッシュなので家具のようなキッチンエリアにする事が出来ます。また、アイランド型の一番のメリットは開放感です。視界が広がることによって、さまざまな箇所に目が届くようになるので、ダイニングやリビングにいる人と対面できるという魅力もありますね。ダイニングテーブルを付けたり、軽食用のカウンターを設けたりと、自由な設計が出来るのもアイランド型ならではです。
一方、アイランド型はまわりに壁がない分収納スペースが確保しにくかったり、キッチンがオープンになるので片付忘れた物や汚れなどが見えてしまう可能性もあります。収納上手な方は「見せるキッチン」のアイランド型を選んでみてはいかがでしょうか。
Ｉ型キッチン
I型キッチンとは、横に直線的になっているキッチンで、最もスタンダードなキッチンスタイルといえます。コンロ、シンクが横並びとなるため、家事をするときの動きは最小限になり、使いやすいキッチンスタイルです。こちらのキッチンのように、壁付けキッチン+カウンターにすることで配膳する時間も最小限になりますし、家族とのコミュニケーションも取りやすいですね。また、I型キッチンを採用してリビングやダイニングと対面式のキッチンにすることもできます。次にご紹介するのはI型のキッチンを対面にしたレイアウトの「ペニンシュラ」キッチンです。
ペニンシュラ
「ペニンシュラキッチン」とはキッチンの左右どちらかが壁に接しているタイプのキッチンのことです。「ペニンシュラ（peninsula）」は英語で「半島」を意味しており、キッチンの片側が壁に面した半島のような形であるというのが名前の由来です。形はI型ですが、レイアウトを対面にすることで、家族とのコミュニケーションが取りやすくなります。
こちらはコンロの前に壁を付けたタイプのペニンシュラ型キッチンです。油や煙をシャットアウトしながら、開放感を保つことが出来ます。
手元を隠して
こちらはシンクの手元に立ち上がりの壁を付けたタイプのキッチンです。手元をすっきり隠しながらも、ダイニングとの一体感は保つことが出来るのが嬉しいポイントですね。
キッチン側から見ると
キッチン側からはこのように程よく手元が隠れているので、散らかってしまう時もリビング側からは見えにくく、安心感があります。特にお客様が来ている時などは助かりますね。
まとめ
いかがでしたか？同じ型のキッチンでも、立ち上がりの壁を付けたり、カウンターを付けたりとカスタマイズすることで自分に合ったスタイルにすることが出来ます。また、身長に合わせて高さを選ぶと、体の負担軽減にもつながりますね。
毎日使うキッチンだからこそ、ピッタリのキッチンに巡り合ってもらいたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
