staff blog

生活動線を考慮した収納でゆとりのある暮らしを。

こんにちは。

 

R+house中津・行橋店のスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。

 

突然ですが、皆様お片付け得意ですか?

 

実は私片付け苦手なんです・・・。

 

学校や職場などある程度モノが決まっている所では大丈夫なんですが
家だと気が抜けるのもあるのかどうしても雑然としてしまいます。
(食べ物放置など不衛生なことはしないです💦)

 

置きっぱなしなどが多くよく家の中で物をなくします。

 

結婚して子供ができてからは
子供を守るためにも危険なものの排除はしているのですが
危険のないものはダメですね(;・∀・)

 

そろそろ子どもと共に
片づける習慣を身につけなければ!!

生活動線を考慮した収納でゆとりのある暮らしを。

 

家が散らからないようにするには、
片付けやすいように収納を工夫することが大事みたいです。

 

という訳で、本日のブログは収納について。

生活動線を考慮した収納でゆとりのある暮らしを。

まずは収納の工夫を3つ紹介します。

 

収納の工夫①
収納場所は、生活動線と一緒に考える。

 

モノを収納するときは、生活の動線がなるべく短く
シンプルになる場所を考えることが大切です。

 

「モノは使うところに置く」ことで、動線は短くシンプルになります。

 

無駄な動作や時間が減り、時間に余裕が生まれます。
モノの出し入れがラクになるので、散らかりやすさも自然解消。
効率のよい収納が、快適な暮らしに繋がります。

 

 

収納の工夫②
グルーピング収納で、さらに効率アップ。

 

使うタイミングが同じモノや、一緒に使うモノは
まとめて収納しましょう。

 


収納の工夫③
間取り図を使って動線チェック!

 

「料理」「洗濯」「朝の身支度」といった生活動線を、
間取り図に線で描き込んでみましょう。

 

自分が家の中でどのように動いているかを確認し、
その動線上に収納があるか、
わざわざモノをとりに行くための動きを必要とせず
生活動線の上で使いたいものが使えるよう収納を作りましょう。

生活動線を考慮した収納でゆとりのある暮らしを。

おススメの収納場所、具体例を紹介します。

 

<料理>
キッチンのどこで何の作業をするのかを考え、
調理器具を配置しましょう。

 

●コンロの下
フライパン、フライ返し、菜箸、お玉など火と一緒に使うモノ

 

●調理台の下
包丁、ピーラーなど食材の処理に使うモノ

 

●シンクの下
鍋、ボウル、ざる、まな板など水と一緒に使うモノ

 

●床下収納
ホットプレートなど普段使わないモノ

 

ご飯茶碗や汁椀、箸などのセットは炊飯器の近くに
パン皿、マグカップ、スプーンなどはトースターの近く
使うものの近くにに置くことで時短に繋がります。

 

キッチン付近のパントリーは家事の途中でも利用しやすいため、
食材の収納以外にも書類やPCをセットしてワークスペースとしてもgood。

生活動線を考慮した収納でゆとりのある暮らしを。

<洗濯>
洗う、干す、取り込む、たたむ、しまうというたくさんのプロセスがある洗濯。
なるべく動線を短く作業ができるように、必要なモノは洗濯機回りに置きましょう。

 

全てが洗濯機周りで完結するランドリールームのある家人気です!


洗濯機上のスペースを活用できるラックやシェルフなどを設置して、
脱衣カゴや洗剤、室内干し用のハンガーや洗濯バサミは
まとめて取り出しやすい場所に置きましょう。

 

乾いた洗濯物をその場でたたむ作業台があるとなお便利です。
リビングなどに持って行く手間が省けます。

生活動線を考慮した収納でゆとりのある暮らしを。

<朝の身支度>
●玄関
バッグ、アクセサリー、時計、鍵、ハンカチティッシュ、マスク
いつも同じものを使用するなら玄関に置いておくのが便利です。

 

つい忘れがちなハンカチティッシュも
玄関にストックしておけば
気付いて慌てて部屋に戻らなくてOKです。

 

バッグやアクセサリーは服に合わせて使い分けたいという方は
服の近くに置いておくのがおススメですが、
玄関からウォークスルーでシューズクローク、ファミリークローゼットに行ければ
玄関近くですべて完結できるのでこの間取りを採用される方も多いです。

生活動線を考慮した収納でゆとりのある暮らしを。

●子供部屋
子供部屋の収納も動線をチェックして見直してみましょう。


子供の身支度がなかなか進まない、忘れ物が多いという時は
動線が複雑なのかもしれません。

 

帰宅するとそのあたりに置いてしまいがちなランドセルは、
きちんと定位置を決め、ランドセルと教科書類は近くに置くのがいいですね。
学校の準備もしやすくなります。

 

収納は子供が自分で自分のモノを出し入れできるように
子供の目線に合わせましょう。
子どもの成長に合わせて高さを調節できる収納グッズがおススメです。

生活動線を考慮した収納でゆとりのある暮らしを。

これから始まる家づくり。

 

動線を意識したストレスフリーな収納で
快適なお家を建ててくださいね。

 

家事がラクに行えて、片付けやすい家なら、
暮らしと気持ちに余裕が生まれます。

 

現在宇佐市で完成見学会を行っているお家は
本日紹介した動線を意識した収納が盛りだくさんのお家です。

 

必要な場所に必要なものが収納できる
収納の工夫、ぜひ参考にされてください。

 

今週末29日30日は終日スタッフ滞在しておりますので
お気軽にお越しください。

生活動線を考慮した収納でゆとりのある暮らしを。

生活動線を考慮した収納でゆとりのある暮らしを。

お電話でのお問い合わせは

0120-870-425

 

ホームページのお問い合わせフォームは

コチラ

 

公式LINEでも予約受付中

PCの方はコチラ

スマートフォンの方は↓

友だち追加

 

 


 

 

↓ 施工事例↓

アールプラスハウス中津・行橋店施工事例

 

↓ スタッフブログ ↓

アールプラスハウス中津・行橋店スタッフブログ

 

↓ 当店の家づくりについて ↓

アールプラスハウス中津・行橋店の家づくり

 

 

 


 

 

私たち、アールプラスハウス中津・行橋店は、

新築の注文住宅はもちろん、規格住宅や、リフォーム、

土地の売買・仲介をはじめ、

家づくりに関するご質問や、ご要望等のご相談も

随時承っております。

 

建物と共に幸せを創るをミッションに、

地域の工務店として、また、地域の一員として、

より多くの皆様に、私たちの家づくりを知っていただけるよう

今後とも、尽力してまいります。

投稿をシェアする

TOP