窓を考える
こんにちは。
アールプラスハウス中津・行橋店のスタッフ中野です。
家づくりをはじめてから、
見学会に行くようになった。
家づくりについて調べるようになった。
ハウスメーカーや工務店を探している。
は、よくある事ですね。
家づくりには、いろいろな楽しみはもちろんですが
あらかじめ確認しておいた方が良いことも
かなり出てきます。
そんな確認項目の中から、今回は窓を
ピックアップします。
標準採用しているYKKAPのHPから
引用しています。
窓って、すごく身近にずっとあるものですが
あまり気にせずに、何となく
今まで付き合ってきたのではないでしょうか。
しかしながら、結露に困っている、
冷気を感じる等のお悩みも実は多い部分かもしれません。
それが当たり前と思ってしまっていることも。
最近では、窓について気にされる方も
多くいらっしゃいます。
実は、家の開口部にあたる窓。
壁の部分は、断熱材が入っていたりするため
断熱が出来ていますが、
窓の部分はどうでしょうか。
開放的に見せたいから
大きな窓が欲しい。
明り取りに窓が欲しいと、
ついつい窓はおおくなりがちに。
その分、開口部が増え、
外の熱や冷気を室内へ取り込むことになります。
YKKAPの窓の種類は、大きく4つ。
窓の種類には、ガラスだけでなく
サッシ(ガラスの周りの枠)もあります。
イメージで表すと
サッシを
アルミのカップと、樹脂のカップ。
樹脂のカップの方が熱を伝えづらいですね。
窓は、
普通のグラスと2重のグラス。
やはり二重のグラスの方が
冷たく感じにくいです。
このように、窓は
住宅の断熱性を保つためにはすごく大切な
部材です。
そして、大切なのは、
必要な箇所に適切な窓を付ける。
大開口の窓が、優先順位1であれば、
窓に予算をかける。
窓1枚でも、数万円します。
大開口となれば、あっという間に
数十万円になります。
予算のバランスと、優先順位を相談しつつ
ご家族だけの家づくりを
楽しんでくださいね。
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